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安全・安定運転への取組み

信頼性向上への取組み

第6回原子力安全信頼会議

  平成26年5月8日、当社は第6回原子力安全信頼会議を開催しました。
 今回は、特に社内の安全文化や従業員のモチベーション向上に関する取組みおよび地域の皆さまへの原子力に関する広報活動等を主たる議題としてご意見を伺いました。


議事概要

1.日 時:平成26年5月8日(木)13:00〜15:10

2.場 所:金沢電気ビル(当社石川支店)

3.出席者:【委員】石田委員長、大橋委員、大場委員、庄田委員、中村委員、
            菱沼委員、藤多委員(計7名)
       【当社】久和社長、堀副社長、金井副社長、赤丸常務、
           新村志賀原子力発電所長、高橋原子力部長、前川土木部長、
           宮崎地域広報部長、宮島品質管理部長 (計9名)

4.議事要旨
 (1)北陸電力からの説明
   ・久和社長の開会あいさつ後、「志賀原子力発電所の状況」、「原子力法令遵守・
    安全文化醸成活動の状況」、「原子力に関する広報活動および理解浸透活動」
    および「発電設備に関する再発防止対策の取組み」について説明し、その後、
    質疑応答・ご意見伺い。
 (2)委員からの主な意見 
   <安全文化・モチベーション向上関係>
   ・原子力を取り巻く環境には厳しいものがあるが、原子力が安全で、安定・安価な
    エネルギー源であるよう努力し続けることが重要である。北陸電力および協力会
    社の皆さんは、電気を供給するという大切な役割を常に意識しながら、悲壮感を
    持つのではなく、大事な仕事を受け持っているという誇りを抱いて、一歩一歩進
         んでいってほしい。
   ・志賀原子力発電所の社員の安全意識は、様々な取組みで改善していると聞い
        て安心した。長期間の発電所停止においても、引続き改善していくよう努力いた
        だきたい。
   ・原子力発電所の安全は、国が定めた法令の基準を守るのは当然として、更なる
        安全裕度をもつなど、組織または個人として高みを目指していく認識をもつことが
        重要。
   ・一般職の社員に対して、会社への誇りや安全意識を向上させるには、一般職を
        直接指導する立場の副課長がキーマンであり、副課長自身が、会社への誇りや
        安全意識の信念と確信度を高めていくことが大事である。
   ・集団討議を行う際には、規則自体が間違っていないか、もっと良い状態があるの
        ではないかといった視点で議論することが重要。単なる規則違反か否かではなく、
    もっと突っ込んで議論して欲しい。
   ・様々な取組みにおいて、「失敗事例」や「隠さない文化」などのネガティブな表現
        が多いが、「成功事例」や「言いだす文化」などポジティブな表現を使うことで、社
        員の誇りの醸成に繋がるのではないか。
   <地域の皆さまへの広報活動関係>
   ・地域の皆さんは、原子力の情報を新聞で知ることが多く、記事の書き様で印象
        が違ってくる。特に誤解されそうな記事については、地域の皆さんに真意を伝え
        る理解活動をお願いしたい。
   ・広報誌に原子力に関する内容を載せる場合、新聞記事と同じことを載せるので
        はなく、地域の皆さんが新聞記事を読んだ際に、理解を深めることができるよう
        丁寧で分かり易い内容にしたり、子供や家族が楽しめる内容にしてはどうか。
   ・安全対策を広報するだけでなく、放射線の医療面での活用や身体への影響と
        いった視点を変えた広報もお願いしたい。
   <その他ご意見等>
   ・事故を起こさないよう物理的安全対策が施されている一方で、事故を想定した
        訓練を重ねているが、訓練の意味や効果を確認しながら更に実効性が上がる
        よう取り組んで欲しい。
   ・一つ一つの訓練も大切であるが、事故時は輻輳してトラブルが起き、まとめて
        対応しなければならないので、今後は、総合的な訓練に力を入れて欲しい。
   ・福島第一原子力発電所の事故で何を学んで、どう取り組んでいくのかについて、
        電力会社は地域の皆さんに十分説明しているが、本来は、国が責任をもって、
        エネルギー政策をつくるなかで国民全体に理解を得るべきだと思う。
   ・大震災が起きた場合、原子力発電所のみが残って、地域の住宅が壊滅状態と
        なる可能性もある。そのときに、地域の方々を安全な発電所に受け入れできな
        いかといった地域貢献の視点をもって取り組んで欲しい。                    
                                               以 上




会議の様子1


会議の様子2


会議の様子3


会議の様子4

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