営業部門2

建設会社・エンジニアリング会社営業部門(技術)若手メンバーを牽引し、活気ある組織を創っていける喜びがある建設会社・エンジニアリング会社営業部門(技術)若手メンバーを牽引し、活気ある組織を創っていける喜びがある

北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社
ソリューション事業部鈴木 誠入社 / 2011年

Q1これまでの歩みと、なぜ北陸電力に?

私は大学時代に建築を専攻していました。建築設備を担う建設会社でファーストキャリアをスタートし、空調や衛生設備の設計・積算・施工業務を担当。その後、メーカー系のエンジニアリング会社へと転職し、産業空調システムの構築をしてきました。そして、2011年北陸電力に入社。それまで培ってきた自身の知見を活用し、より広く世の中につながっていける企業であることが決め手でした。入社後は、技術営業部門として熱供給設備の運営、省エネコンサル業務の技術支援などを行い、2017年から現在所属する北陸電力ビズ・エナジーソリューションに出向しています。

これまでの歩みと、なぜ北陸電力に?
現在の仕事、これから取り組みたいことは?

Q2現在の仕事、
これから取り組みたいことは?

北陸電力ビズ・エナジーソリューションのソリューション事業部を統括する立場で、受託事業・ESCO(Energy Service Company)事業全般を指揮しています。これは、当社所有設備をお客さまの拠点に設置し、省エネ・省コストの設備運営を通じて光熱費等の経費削減を行い、その対価を受け取るビジネスです。設備構築や運用についての高度な知識と技術が要求されるため、私はこれまでの経験を活用し、チーム体制構築、実務を担うメンバーへの教育に注力しています。経験の少ないメンバーへの指導には苦労もありましたが、いまでは職場内を専門用語が当たり前のように飛び交うほど若手が活躍する活気ある職場となっており、彼らの成長を常々実感できるのが喜びです。今後はメンバーとともに新規事業への取組みを加速させ、北陸電力って変わったよねと言われるような組織をつくっていきたいです。もちろん、私もまだまだ若者に負けない向上心と、変化や失敗を恐れない胆力を持って率先できるよう取り組んでいきます。

Q3転職してきて感じた北陸電力とは?

先人の努力により、どのお客さまからも信頼され、期待されてきたのが北陸電力だと思います。単に長年の歴史というだけでなく、事業を推進する人材の意味でも、地域の社会インフラの一翼を担い、北陸地域を発展させていく責任と使命を脈々と受け継いできたからこそ北陸電力のいまがあるのだと強く実感しています。ここまで地域に根ざし、また地域を牽引できる企業はなかなかありません。カーボンニュートラルをはじめとする急激な環境変化の中にあっても、北陸電力らしさを失わず、常に地域の発展を目指していける挑戦しがいのあるフィールドだと考えています。

転職してきて感じた北陸電力とは?
ライフスタイル・ワークスタイルの変化は?

Q4ライフスタイル・ワークスタイルの
変化は?

フレックスや時間休などの勤務条件や有給休暇などの休日取得推奨もあり、自由度高く働けるのが魅力です。プライベートの時間をしっかり確保できるので、生活にメリハリが生まれ、週の始まりから仕事に全力投球できるのが嬉しいですね。休みの日はと言うと、私は最近リターンライダーになったこともあり、さまざまな土地へのツーリングに出かけ、富山の自然を満喫するなど思う存分に楽しんでいます。

Q5転職を考えている方への
メッセージを

私が当社の一員となったのは今から10年ほど前で、当時はキャリア採用の社員は数えるほどしかおらず、社内では珍しい存在でした。現在ではその数も増え、中にはキャリア採用の社員が中核となって達成したプロジェクトもあり、多様な経験を持った社員は当社にとって不可欠なものになっています。我こそは、という活力と意志のある方、ぜひ一緒に仕事をしましょう。

転職を考えている方へのメッセージを