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地域共創部門地域共創部門

地域共創部門地域共創部門

地域共創部門では、地域の皆さまとの双方向コミュニケーションを目的に、事業活動全般にわたるさまざまな情報をわかりやすくお知らせする「広報活動」と、お客さまからのご意見・ご要望に耳を傾ける「広聴活動」によって、地域の皆さまの信頼を高める取り組みを行っています。
広報活動では、当社施設見学会や学校・公民館などへの講師派遣といった地域対応に加え、テレビや新聞、SNSなど各種媒体による情報発信を積極的に展開しています。また、企業情報を迅速・公正にお伝えするための報道対応業務も実施しています。
広聴活動では、地域の皆さまとの意見交換を通じ、さまざまな場面でご意見・ご要望をお伺いし、業務品質やサービスの向上に繋げています。
その他、北陸地域の活性化に向け、出前授業やWebサイト運営などの次世代層教育支援や地域スポーツの振興、地域行事等への参画など、地域に根ざした活動を積極的に展開しています。

クリエイティブな視座のもと広報を担っていく

クリエイティブな視座のもと広報を担っていく

クリエイティブな視座のもと広報を担っていく
地域共創部 地域・エネルギー広報チームT・N

入社 / 2001年※所属は取材当時です

Q1 歩んできたキャリアは?

2011年の東日本大震災、そして2024年の能登半島地震。キャリアを通じて、幾度となく会社の危機対応の最前線に立ってきました。SNSの普及など、情報発信のあり方が変容する中で、特に能登半島地震直後は、報道担当として連日メディアと向き合った日々から、有事における迅速で正確な危機管理広報の重要性を痛感しました。この他にも営業、人事、社長秘書といった多様なキャリアも経験してきました。一つひとつの厳しい経験と挑戦が、物事を多角的に捉え、困難な状況でも冷静に最適解を探っていこうとする現在の自分の礎になっています。

歩んできたキャリアは? 歩んできたキャリアは?

Q2 現在の仕事、
プロとして意識していることは?

広報担当として、誠実な情報発信を軸に、会社と社会の架け橋となることを目指しています。災害などの有事には迅速かつ正確な情報で社会に応え、平時にはSNSや地域イベントを通じて温かい絆を育みます。この仕事に絶対的な正解はありません。だからこそ、一方的に発信するのではなく、地域のニーズや伝える相手、その手法を深く考えた戦略的な視点が不可欠です。現場に足を運び、人々の生の声に耳を傾け、会社の隠れた魅力を発見し、クリエイティブに形にしていく。そのプロセスに大きな醍醐味を感じています。

現在の仕事、プロとして意識していることは? 現在の仕事、プロとして意識していることは?

Q3 これから挑みたいことは?

「仕事は、苦しいものではなく、自分を成長させてくれる最高の舞台」。この想いを後輩たちに伝え、会社の未来を切り拓く主役になれる環境をつくりたいと考えています。地域を思い、次を創っていく。その挑戦を後押しするため、チームでは「自分ごととして考える力」「行動を伴う実行力」「仲間を思う心」を合言葉に、全員で成長を喜び合える文化を育んでいきます。このチームから生まれるポジティブなエネルギーが会社の変革を推し進め、北陸の未来に貢献すると信じています。

これから挑みたいことは? これから挑みたいことは?

Q4 学生へメッセージを

これから社会に出るみなさんには「広い視野」と「柔軟な思考」を持ってほしいと願っています。世の中の動きを敏感に捉え、変化する状況の中で最適解を導き出す力は、どんなフィールド、どんなミッションでもあなたの武器になります。最初から完璧でなくて大丈夫。大切なのは仕事を楽しむ気持ちです。北陸電力で一緒に新しい挑戦を楽しみましょう。

学生へメッセージを 学生へメッセージを

Scenes 仕事風景 Scenes 仕事風景

広報部門会議

毎月のテレビ会議で
各支店の広報担当と情報交換。

広報部門会議

被災地復興支援

被災地の復興を応援する
各種プロジェクトを進行。

被災地復興支援

イベントへの参画

次世代教育や環境関連
行事の実施および参画。

イベントへの参画

原子力に係る理解活動

自治体や関係機関と情報を連携。

原子力に係る理解活動

Off Timeオフの時間の過ごし方

旅行先でふらっと足を運んで街を散策するのが好きです。最近は酒蔵で昼間から美味しいお酒をいただきました。普段とは異なる土地で街並みを眺めながらの一杯は、日常を忘れさせてくれる至福のひとときです。