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エネルギー・ミックス

エネルギー・ミックス  1 2 3 4 5 6 7 8 9


PART1:エネルギーの変遷 〜増え続けるエネルギー消費とCO2排出量〜

 戦後の経済発展から現在の家電やデジタル機器の増加、少子高齢化により、私たちの文明を支えるエネルギー消費は47年間で約3.2倍に増えています。



1.世界のエネルギー事情

世界のエネルギー消費の推移 〜石炭・石油依存から、エネルギー・ミックスへ〜

 世界のエネルギー消費は、蒸気機関の発明などによる産業革命により、石炭の消費量が飛躍的に増えました。その後、1950年代に中東などで大油田が見つかり、エネルギーの主役は石炭から石油へと移行しました。そして、1970年代に2度にわたってオイルショックが起こると、単一のエネルギーに依存する危険を避けるため、日本を含む各国は原子力や天然ガスなど石油代替エネルギーの導入を進めました。


<産業革命以降の世界のエネルギー消費の推移>


産業革命以降の世界のエネルギー消費の推移

 出典:Jenkins,G.,Oil Economists'Handbook、BP、Statistical Review of World Energy 2011等をもとに作成 



新興国・発展途上国で爆発的に増える世界の一次エネルギー消費量

 世界の一次エネルギーの総消費量は、1990年には87億トン(石油換算)でしたが、2012年には125億トンに達しています。
 国別の内訳を見てみると、一次エネルギー消費量は、先進国ではさほど増えていませんが、中国やインドをはじめとする新興国で大幅に増えています。IEA(国際エネルギー機関)によれば、新興国や発展途上国の人口や所得の増加により、消費量は2035年までにさらに約5割増える見通しです。


※「一次エネルギー」・・・自然界に存在するエネルギー。
 石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料や原子力の燃料であるウラン、水力・太陽・地熱・風力などの自然エネルギー等。


<世界の一次エネルギー消費量の推移と見通し(地域別)>


世界の一次エネルギー消費量の推移と見通し(地域別)

出典:IEA「WORLD ENERGY OUTLOOK 2014」


<原油輸入価格の推移>


原油輸入価格の推移

 出典:石油連盟統計資料




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