ファクトデータを活用した
データドリブン経営・業務高度化
・社内に存在する業務情報や地理空間情報など、あらゆる情報をクラウド基盤に蓄積し、経営に活用。
構築した「データ分析基盤」に複数システムのデータを取込・整形・蓄積・分析し、意思決定・判断に活用します。
・データ分析による設備の合理化や品質の向上など、データに基づいて業務を高度化していきます。
※1:データを収集・分析・可視化し、意思決定を支援するツール
※2:プログラミングの知識やコードを書かずに、アプリケーションなどを開発できるツール
※3:保有する膨大なデータを、生データのまままとめて一元的に蓄積・保存できるデータ基盤
※4:企業データを「分析・集計しやすい形」で一元管理するための基盤
※5:データベースにデータを検索・追加・変更・削除するための専用言語
※6:クラウド(インターネット上)にデータを保存・管理できる便利な仕組み
エッジデバイス活用による現場DX
・現場業務に、業務用スマートフォンやドローン等の先進的エッジデバイスを積極的に導入します。
・未来志向の考えのもと、現場業務を安全性・信頼性・生産性の高いスマートなやり方へと変革していきます。
AIと協業した業務自動化の推進
・生成AI等先進的ITを活用できる環境を整備し、利便性に優れるITツールの業務への活用を推進します。
・オフィス業務の省力化・効率化を図ることで、人財をコア業務やナレッジワークへシフトしていきます。
※7:最初から“AIを活かす”ことを前提に全体を設計・開発すること
※8:生成AIチャットアプリ
システム基盤のモダナイゼーション
・業務プロセス見直しを推進するとともに、モダンなシステム基盤の整備を着実に進めます。
・クラウドやローコードツール※9利用により、アジリティ※10、費用対効果に優れるシステム開発を実現するとともに、システム間の連携強化等により利便性に優れるシステムを構築していきます。
※9:一部のプログラミングと画面操作による機能追加でシステムを開発するツール
※10:変化に対応し、迅速かつ柔軟に適応する能力
※11:システムやソフトウェアを自社で保有し運用すること
※12:独自に設計書から構築する開発手法
※13:Application Programming Interface の頭文字の略称で、別々のシステム間のデータ授受や操作を、汎用的な手続きでできるようにしたもの
