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発電所の敷地は、周辺の丘陵地形に合わせ段整地とし、掘削した土地は敷地内の南北両側等に盛土したあと緑化を行いました。また、主要な建物は半地下方式とし、外観も淡いブルーとアイボリーを採用して、周辺の環境に溶け込むようにしました。

取水路及び放水路は発電所前面の海岸保護のため、海底トンネル方式を採用しました。また、温排水の拡散範囲をできるだけ小さくするため、沖合500〜600メートル、水深14〜16メートルのところから水中放流しています。
防波堤は潮流の変化を少なくするため、海岸に平行な一文字型としました。物揚場は海岸の自然を守るために出島方式とし、さらに運搬道路については、下部を穴空き構造とし潮流の変化を少なくしました。
志賀2号機は、最新の沸騰水型軽水炉で、これまでに培ってきた国内外の原子力発電所の建設・運転・保守の経験を踏まえ、開発実証された技術を集大成した安全性・信頼性に優れた原子力発電所です。
主な特徴として、改良型中央制御盤、改良型制御棒駆動機構、原子炉内蔵型再循環ポンプ、鉄筋コンクリート製原子炉格納容器などを採用しています。
