原子力情報 > 志賀原子力発電所の紹介 > BWR(1号機)のしくみ
原子炉内で核分裂により発生した熱を利用して炉内の水を沸騰させ、生じた蒸気でタービンに直結された発電機を回して電気をおこします。
タービンを回し終えた蒸気は、復水器で海水により冷却され、水となって再び原子炉内に戻されます。

原子力発電のしくみ(志賀原子力発電所1号機)
| *1 復水器 | タービンを回した後の蒸気が、冷たい海水の通っているパイプに触れて水に戻ります。 |
| *2 圧力抑制プール | 万一の事故の場合、格納容器内に排出された蒸気をプール水で冷却して格納容器内の圧力上昇を抑制します。また、非常用炉心冷却系(ECCS)の水源にもなります。 |
| *3 制御棒 | 原子炉の出力(核分裂の量)を変化させるためのものです。原子炉の下から出し入れして、原子炉の起動・停止などに使用します。 |
| *4 原子炉格納容器 | 原子炉圧力容器を格納し、万一の事故の場合でも外部への放射性物質の放出を防ぎます。 |
| *5 原子炉圧力容器 | 容器は、高温・高圧に耐えるように鋼鉄でつくられています。 |
| *6 燃料集合体 | 燃料ペレットを被覆管に入れた燃料棒を束ねたものです。 |
| *7 再循環ポンプ | 原子炉内の水を循環させ、その水量を変化させて原子炉の出力を変えます。 |