再生可能エネルギーの導入

水力・風力・太陽光およびバイオマス等の再生可能エネルギーの導入に積極的に取り組んでいます。

水力発電

  水力発電電力量の更なる拡大に向け、新たな目標を掲げ、水力発電所の新設や既存発電所の改修等による出力増加に取り組んでいきます。


●水力発電電力量の拡大目標


拡大目標グラフ


発電電力量拡大目標

風力発電

 北陸電力グループの日本海発電(株)が風力発電所の建設を進めてきました。福浦風力発電所は2011年1月から、三国風力発電所は2017年1月から運転を開始しました。今後も安定運用に努めてまいります。

●風力発電所の概要

発電所名出力発電電力量運転開始CO2削減量
福浦風力21,600kW(2,400kW×9基)4,100万kWh/年程度2011年1月計2.91万t-CO2/年程度*
三国風力8,000kW(2,000kW×4基)1,440万kWh/年程度2017年1月

*北陸電力2018年度調整後CO2排出係数(0.526kg-CO2/kWh)を使用して試算



三国風力発電所 完成イメージ

太陽光発電

 メガソーラー発電所については、2012年10月までに、志賀太陽光発電所、富山太陽光発電所、三国太陽光発電所、珠洲太陽光発電所が運転を開始しました。今後も着実に運用を行ってまいります。
 太陽光発電所にはPR館を設置し、発電所の概要および北陸電力の低炭素社会実現に向けた取組みについて紹介しています。

●現在運転しているメガソーラー発電所

発電所名出力発電電力量運転開始CO2削減量
志賀太陽光1,000kW100万kWh/年程度2011年 3月計0.21万t-CO2/年程度*
富山太陽光1,000kW100万kWh/年程度2011年 4月
三国太陽光1,000kW100万kWh/年程度2012年 9月
珠洲太陽光1,000kW100万kWh/年程度2012年10月

*北陸電力2018年度調整後CO2排出係数(0.526kg-CO2/kWh)を使用して試算


富山太陽光発

木質バイオマス混焼発電

 2007年6月から敦賀火力発電所2号機で木質バイオマス混焼発電を開始、2010年9月には七尾大田火力発電所2号機でも開始しています。石炭火力発電所における木質バイオマス燃料の混焼比率増加により、木質バイオマス発電電力量の増加を図っていきます。

●木質バイオマス発電電力量の拡大目標


2019年度実績
2030年度までの目標
バイオマス発電電力量
0.19億kWh/年
+15億kWh/年※1
CO2削減量※2
約1.5万t-CO2/年
約100万t-CO2/年

※1 2018年度比
※2 バイオマス発電電力量相当の石炭消費量が削減されるとして試算



木質バイマス混焼発電の概要

地熱調査・研究への参画

 日本は世界有数の地熱資源国であり、関係機関の推計では北陸にも豊富な資源があるとされていますが、その大部分は自然公園内であり、これまで国等による資源調査も行われていません。
 このような中、富山県内の有望地域では、地元企業や関係自治体が中心となり地熱資源開発調査検討協議会が設立されており、北陸電力も参加・協力しています。