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DX部門 DX部門

DX部門

社内のDX(Digital Transformation)を推進する部門についてご紹介します。デジタルツール活用を推進し、業務の生産性向上や柔軟・効率的な働き方を実現に向けて、業務に取組んでいます。

デジタルトランスフォーメーションを通じて全社を変革し、未来を築いていく

デジタルトランスフォーメーションを通じて全社を変革し、未来を築いていくデジタルトランスフォーメーションを通じて全社を変革し、未来を築いていく

デジタルトランスフォーメーションを通じて全社を変革し、未来を築いていく
カイゼン・改革・DX推進室N・K

入社 / 2017年※所属は取材当時です

入社動機は?

Q1入社動機は?

学生時代は、高速な光通信とFPGAからなる百台規模のコンピュータを接続した計算機クラスタを運用・活用し、データセンタのネットワークやクラウド技術の研究をしていました。そのような知見を土台に、エンジニアとして大規模なインフラを担いたいと考え就職活動を展開。北陸電力のインターンシップに参加し、数百万のお客さまに電気を届けている巨大な電力システムの規模感に率直に感動して志望。北陸の生活に欠かせないインフラ事業を担っていきたいと思い、入社しました。

現在の仕事、その魅力は?

Q2現在の仕事、その魅力は?

北陸電力や私が所属する北陸電力送配電の業務全般を下支えし、電力の供給にも欠かせない情報通信ネットワーク基盤。この情報通信技術を武器にDXを担う私が所属するのが、カイゼン・改革・DX推進室です。送配電事業を取り巻く環境変化に対して、既存の業務の抜本的な改革、そして、これからの価値創造を見据えてDXに取り組んでいます。その中で私は、エンジニアとして戦略立案をはじめ、各現場におけるDX施策の具体的な実行を担当。そこで大切にしているのが、ゼロベースで考え、業務のあり方を問い直していくこと。前例にとどまらずなにが正しく、なにが最適なのか、現在、そして未来の技術変化も踏まえながら検討しています。全社の変革を通して、これからも地域のお客さまを支える北陸電力をつくりあげていきたいと思います。

これからの目標は?

Q3これからの目標は?

情報通信の分野はどの業務にも広範囲に関わってくるからこそ、各部門のスペシャリストと協働しながら自らの知見を広げられます。さらには、北陸電力は若手にも多くのチャレンジの機会があり、社外での多様な研修機会も豊富です。ここでなら自らの力を磨き、最先端の技術力を持ったプロを目指せる。そうして社内からあるいは社外の人からも「この技術ならこの人に聞いてみよう」「一緒に高い技術力を掛け合わせて、未来をつくっていきたい」と思ってもらえる人になりたいです。そして、その技術力をもって国内でトップランナーとなる企業になれるよう懸命に取り組んでいきたいと思います。

学生へメッセージを

Q4学生へメッセージを

電力業界は今様々な変革が求められています。これからも価値あるサービスを提供しつつ、未来に欠かせないインフラがどうあるべきかを考えていくことが私は楽しみで仕方ありません。ぜひ、一緒に新しい未来を築いていきましょう。

One day 私の1日

8:30

出社、ミーティング

出社後は当日の業務内容を確認します。部署内の作業分担を明確にし、業務に取り掛かります。

11:00

業務改革に向けた打ち合わせ

電力流通部や情報システム部など複数の主管部とともにDX施策の中の、OSS(オープンソースソフトウェア)活用に関する打ち合わせを実施。業務改革に向けたシステム検討を行います。

業務改革に向けた打ち合わせ
13:00

部内での戦略検討

カイゼン・改革・DX推進室のメンバーと、全社方針・戦略について検討します。理想となる状態を考え、そこに実効性を付与していけるよう進めています。

16:00

イノベーションタイム

改革のためのアイデア創出のため、イノベーションタイムを設けています。業務の間に時間をつくり、技術動向調査やプログラミング、他社の方との意見交換を行い、アウトプットにつなげます。

イノベーションタイム
17:20

振り返りミーティングをし、退社

1日の振り返りを実施。上司と一緒に業務の課題点や解決策を検討し、業務のカイゼンを実施します。次の日のタスクを整理し、退社します。

振り返りミーティングをし、退社
振り返りミーティングをし、退社