
マンスリーレポート(2025年12月分)
志賀原子力発電所の概況、トピックス、運転保守情報について等、毎月レポートいたします。
1.概 況
(1)志賀原子力発電所1号機
12月は定期検査のため停止していました。(2011年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
12月は定期検査のため停止していました。(2011年3月11日より第3回定期検査を実施中)
2.トピックス
12月は、ありませんでした。
3.事故・故障等の情報
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定等に基づき、国、石川県、志賀町等関係自治体に連絡しているものです。
12月は、該当するものはありませんでした。
4.運転保守情報
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書等に基づき石川県、志賀町等関係自治体に連絡しているものです。
| 発 生 月 日 | 連 絡 月 日 | 件名・事象の概要 | 連 絡 区 分 | 詳 細 |
| 2025年 12月14日 | 2025年 12月14日 (公表済) | 12月14日23時26分 能登半島沖での地震発生について 本日(12月14日)23時26分、能登半島沖を震源とする最大震度4 (マグニチュード4.9)の地震が発生し、志賀町において震度4(志賀原子力発電所1号機原子炉建屋地下2階 震度3、23.3ガル)が観測されました。 志賀原子力発電所は、1、2号機とも定期検査により停止中(原子炉内燃料なし)です。 外部電源は確保されており、所内の電源系統に異常はありません。 1、2号機の使用済燃料貯蔵プールの冷却機能に問題はなく、同プール水位・温度に異常がないことから、燃料が破損するおそれはありません。 また、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はなく、外部への放射能の影響はありません。 | Ⅰ | プレス リリース 12/14 |
| 2025年 12月15日 | 2025年 12月15日 (公表済) | 12月15日4時3分 能登半島沖での地震発生について 本日(12月15日)4時3分、能登半島沖を震源とする最大震度3 (マグニチュード4.7)の地震が発生し、志賀町において震度3(志賀原子力発電所1号機原子炉建屋地下2階 震度2、15.3ガル)が観測されました。 志賀原子力発電所は、1、2号機とも定期検査により停止中(原子炉内燃料なし)です。 外部電源は確保されており、所内の電源系統に異常はありません。 1、2号機の使用済燃料貯蔵プールの冷却機能に問題はなく、同プール水位・温度に異常がないことから、燃料が破損するおそれはありません。 また、発電所に設置しているモニタリングポストの数値に変化はなく、外部への放射能の影響はありません。 | Ⅰ | プレス リリース 12/15 |
| 2025年 12月22日 | 2025年 12月22日 (公表済) | 志賀原子力発電所 緊急時対策支援システムの伝送停止について 12月22日15時59分、志賀原子力発電所1、2号機において、国の緊急時対策支援システム※1(以下、「ERSS」)へのデータ伝送が停止しました。 発電所設備に異常等はなく、中央制御室でプラント状態を通常通り監視できており、原子力発電所の安全性に問題がないことを確認しています。 また、伝送が停止している間、ERSSにて伝送要求のあるパラメータ※2については、適宜、メールなどにより国に報告しております。 なお、石川県、富山県及び当社のホームページにて公表している環境放射線等※3の発電所リアルタイム表示は、正常であることを確認しております。 本事象による外部への放射能の影響はありません。 (12月22日お知らせ済み) その後、伝送に係る機器の通信状態の確認等を行い、伝送サーバーを予備に切替えたことにより、12月23日0時19分に、データ伝送を再開しました。 (12月23日お知らせ済み) ※1 緊急時対策支援システム(ERSS:Emergency Resp onse Support System) 原子力施設から常時伝送されるプラントパラメータ情報 を受け、原子力施設の状況を把握するための原子力規 制庁のシステム ※2 原子炉水位、原子炉圧力、炉水温度、原子炉格納容器 圧力・温度、モニタリングポスト、排気筒モニタ、 発電機出力、所内電源の電圧、主要なポンプ・弁の 作動状況など ※3 モニタリングポスト、排気筒モニタ、発電機出力など | Ⅲ | 102KB |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 Ⅰ : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 Ⅱ : 区分Ⅰよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 Ⅲ : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの