
マンスリーレポート(2026年1月分)
志賀原子力発電所の概況、トピックス、運転保守情報について等、毎月レポートいたします。
1.概 況
(1)志賀原子力発電所1号機
1月は定期検査のため停止していました。(2011年10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
1月は定期検査のため停止していました。(2011年3月11日より第3回定期検査を実施中)
2.トピックス
1月は、ありませんでした。
3.事故・故障等の情報
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定等に基づき、国、石川県、志賀町等関係自治体に連絡しているものです。
1月は、該当するものはありませんでした。
4.運転保守情報
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書等に基づき石川県、志賀町等関係自治体に連絡しているものです。
| 発 生 月 日 | 連 絡 月 日 | 件名・事象の概要 | 連 絡 区 分 | 詳 細 |
| 2026年 1月10日 | 2026年 2月10日 | 志賀原子力発電所2号機 平均出力領域モニタの不具合について 志賀原子力発電所2号機(第3回定期検査中)において、2026年1月10日(土)9時47分、平均出力領域モニタ※1(A)の異常を示す警報が発生しました。 制御盤等の状態を確認したところ、平均出力領域モニタ(A)にて、一部の出力領域モニタの信号が処理されていないことを確認しました。 調査の結果、平均出力領域モニタ(A)の一部の電源装置に不具合があることを確認したことから、当該電源装置を予備品と交換し復旧しています。 本事象発生時、原子炉内に燃料はなく、平均出力領域モニタによる監視が必要な状態ではありませんでした。なお、原子炉を起動し、平均出力領域モニタによる監視を開始した後、平均出力領域モニタ4チャンネルのうち、1チャンネルで不具合が発生しても、残りの3チャンネルで監視可能※2であり、安全上問題はありません。 なお、外部への放射能の影響はありません。 ※1 平均出力領域モニタ (APRM:Average Power Range Monitor) 炉心内52箇所に、軸方向に4個ずつ配置された出力 領域モニタ(運転時の炉心の出力を部位毎に測定する 装置)の信号を平均化する機器で、全部で4チャンネ ル((A)~(D))ある。 ※2 原子炉施設保安規定にて、平均出力領域モニタ4チャ ンネルのうち3チャンネルで監視することを許容して いる。 | Ⅲ | 187KB |
連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 Ⅰ : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 Ⅱ : 区分Ⅰよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 Ⅲ : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの