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エネルギーの利用に役立つ情報のご提供

eね!サポート 2013年7月版−Vol.39−

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□  北陸電力メールマガジン「eね!サポート」2013年7月版/Vol.39

        〜お客さまの省エネをお手伝いします〜
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こんにちは!北陸電力 営業推進部です。

日頃より節電にご協力いただきありがとうございます。まことにご不便をおか
けいたしますが、生活や経済活動に支障のない範囲での節電にご協力をお願い
申し上げます。

いよいよ本格的な夏到来となりました。夏季の体調管理は、温度もさることな
がら、実は体感温度という点では湿度管理が非常に重要です。たとえば同じ室
28度(無風状態)という環境下で湿度を40%から70%に上昇させると、体感
温度は約24.6度から26.7度へ約2度も上昇するそうです。
じめじめした日は湿度を管理して心と体をカラッとさせ、爽快に過ごしたいも
のですね。

そこで今月は、夏場に欠かせない空調設備について、冷房と除湿を賢く使い分
け運転するポイントをご紹介します。




▼INDEX────────────────────────────┐
▽・今月の省エネワンポイント … 「冷房」と「除湿」の違いについて
▽・補助金情報 … 「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業」に関する補助
▽・北陸電力ニュース … Twitterによる「でんき予報」の開始について
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※本メールは、配信を希望いただいた方にお送りしております
※新規登録・配信先変更・配信停止のお手続きは、文末をご覧ください





□■eね!サポート情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


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○●今月の省エネワンポイント
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〜「冷房」と「除湿」ってどこが違うの??〜
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これからの季節、昼夜問わず欠かせないのが「エアコン」です。
「エアコン」と聞くと電気を多く使うイメージですが、梅雨から夏にかけての
季節、みなさまはどのようにエアコンをお使いでしょうか?
 今回は、エアコンの「冷房」と「除湿」のそれぞれの機能についての仕組みと
違いを知っていただき、上手に使い分けるポイントをご紹介します。


<冷房と除湿の違い>

 「冷房機能」
  室内の「空気の温度」を下げることを一番に考えた機能です。
  暑い室内から熱を追い出して、室内を涼しくします。
 「除湿機能」
  室内の「空気の湿度」を下げることを一番に考えた機能です。
  じめじめした室内から水分を追い出して、空気をさらさらにします。


<どうやって空気中の水分を追い出すのか>

 空気が蓄えられる水分の量は空気の温度によって決まります。
 ・空気の温度が高いと、たくさんの水分を蓄えることができる
 ・空気の温度が低いと、水分をあまり蓄えることができなくなり、空気中に
  いられなくなった水分は水滴となって溢れ出る
  例)冷えたジュースを入れたコップに水滴がつく、冬の窓の結露

 エアコンの除湿機能はこの原理を利用し、室内の空気中の水分を集めて外に
 出し、湿度を下げています。
  1.湿度の高い室内の空気を吸い込み、熱交換器で熱を奪い温度を下げる
  2.空気中にいられなくなった水分が熱交換器表面に水滴としてつく
  3.熱交換器表面から流れ落ちた水滴を集め、ホースで室外に出す
  4.水分をとった後のさらさらの空気を、また室内に戻す


<除湿のタイプ>

 「弱冷房除湿」
  水分を集めるために温度を下げた空気を、そのまま室内に戻します。
  弱い冷房をかけているのと同じような運転になります。
 「再熱除湿」
  温度を下げた空気を、ちょうどいい温度にあたためて室内に戻します。
  室内の温度を下げず湿度だけを下げる点が弱冷房除湿と大きく違います。

 ちなみに「弱冷房除湿」と「再熱除湿」は、メーカーや機種によって呼び方
 がさまざまなようです。カタログや取扱説明書などを見られるか、メーカー
 のホームページなどで確認してください。


<冷房と除湿の使い分け>

 「温度が高くなる」真夏などは「冷房」がおすすめ。
 「湿度が高いとき」には「除湿」がおすすめ。
 特に気温が低めの梅雨は、肌寒くならない「再熱除湿」がおすすめです。

 また電気代を比較した場合、弱冷房除湿が一番安くなりますので、節電も意
 識して使い分けたいですね。

  電気代:弱冷房除湿 < 冷房 < 再熱除湿


<オフィスビルの除湿・再熱制御システム>

 オフィスビルなどの空調においても「再熱除湿」にあたる「除湿・再熱制御
 システム」と呼ばれる設備があります。

 このシステムを採用しているビルでは冷却除湿と再加熱を通年実施している
 例が多く、年間のエネルギー消費量が多大となりますが、系統や居室で要求
 される温度・湿度条件の許容範囲内で除湿・再熱制御システムを止めること
 により、エネルギー量を削減=省エネをすることができます。


オフィスでも家庭でも、目的によって「冷房」と「除湿」をうまく使い分けて
この夏を快適に乗り切りましょう!


 □くわしくは、ダイキン工業株式会社 「冷房と除湿はどう違う?」
  http://www.daikin.co.jp/naze/html/a_4.html

 □くわしくは、一般財団法人省エネルギーセンター「除湿・再熱制御シス
  テムの運用見直し」
  http://www.eccj.or.jp/b_tuning/manual/manual/2_06.html




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○●省エネ補助金情報
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〜「次世代型熱利用設備導入緊急対策事業」に関する補助事業の3次公募〜
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既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・有
効利用できる革新的な設備(=次世代型熱利用設備)」の導入において、政策
的意義が高いと認められる事業に対する補助金の公募が始まりました。
公募期限は2013年10月31日(木) 17:00までです。

 □くわしくは、株式会社三菱総合研究所ホームページへ
  http://www.mri.co.jp/NEWS/press/2013/2047213_2312.html




┏━┓
○●北陸電力ニュース
┗━┛
───────────────────────────────────
Twitterによる「でんき予報」を開始しました〜
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北陸電力公式Twitterアカウントでは、当社の電力需給状況を中心に情報を発
信しております。アカウント名「@rikudenOfficial」でご覧ください。

 □公式Twitterアカウントのご紹介
  http://www.rikuden.co.jp/info/twitter.html

 □@rikudenOfficialからのツイート
  https://twitter.com/rikudenOfficial

 □Twitterのご利用が初めての方(外部参考サイト)
  http://twinavi.jp/guide/




今月の「eね!サポート」情報は以上です。参考にしていただけましたか?
北陸電力では、省エネに関する各種コンサルティングを実施しておりますので
お気軽にお問合せください。




.:編集後記:.

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

7月から前任者に代わり、「eね!サポート」を担当することになりました。
実はこれまでも何度か編集者の交代はあったのですが、こうしてアナウンスす
るのは今回が初めてで、私は4代目編集者になります。ちなみに3代目は同じ職
場の向かいのデスクにおりますので、「以前の内容の方がよかった!」という
声が多ければ、復帰登板もあり得るかもしれません(そうならないように努力
したいと思います…。)

みなさまが毎月の配信を楽しみにしていただけるような情報をお届けすること
を心がけたいと思いますので、今後とも宜しくお願いいたします。





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 □「eね!サポート」ホームページ
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 □発行元:北陸電力株式会社 営業推進部 商工コンサルチーム
 syou-ene@rikuden.co.jp

 □北陸電力に関するご意見・各種お問合せ
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