2022年度冬季追加供給力公募(kW公募)

公募概要

東北電力ネットワーク株式会社および東京電力パワーグリッド株式会社(当該2事業者の供給エリアについて、以下「東日本エリア」といいます。)ならびに、中部電力パワーグリッド株式会社、北陸電力送配電株式会社、関西電力送配電株式会社、中国電力ネットワーク株式会社、四国電力送配電株式会社および九州電力送配電株式会社(当該6事業者の供給エリアについて、以下「西日本エリア」といいます。)は、総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会第51回電力・ガス基本政策小委員会等における議論を踏まえ、2022年度供給計画取りまとめ等の結果、第一年度冬季における需給対策として必要となった追加的な供給力を確保するため、東日本エリアで103万kW(最大170万kW)、西日本エリアで99 万kW(最大190万kW)に相当する設備等を2022年度冬季追加供給力募集要綱に基づき8社共同で、入札により募集いたします。

公募スケジュール

2022年度冬季追加供給力公募(kW公募)については、以下の日程で行います。

募集要綱・契約書(ひな型)および入札書様式

本公募に関するFAQ

2022年度冬季追加供給力公募(kW公募)に関するFAQを以下にまとめました。
内容を確認の上、入札をご検討ください。

2022年度冬季追加供給力公募(kW公募)の開始について

2022年8月9日(火)から2022年8月23日(火)16時まで

・入札対象設備等が連系するエリアの一般送配電事業者へ入札書を提出してください。
 (入札対象設備等が当社管内に連系する場合は、当社へ入札書を提出してください。)
・入札書の提出方法等は、2022年度冬季追加供給力募集要綱をご参照ください。

落札案件の決定

当社を含む公募実施者(東北電⼒ネットワーク株式会社、東京電⼒パワーグリッド株式会社、中部電⼒パワーグリッド株式会社、北陸電⼒送配電株式会社、関⻄電⼒送配電株式会社、中国電⼒ネットワーク株式会社、四国電⼒送配電株式会社および九州電⼒送配電株式会社)は2022年度冬季における需給対策として、追加供給⼒公募を実施することといたしました。(2022年8月9日お知らせ済み)
8月9日から8月23日の間で⼊札募集を⾏い、その後、応札のあった案件について募集要綱にもとづき落札評価を⾏ってまいりました。
本日、評価に係る⼿続きを完了し、落札案件を決定しました。落札案件の結果に関する情報は下記のとおりです。

※1 募集要綱に定める要件を満たさず、落選となった案件も含みます。
※2 評価用容量単価の最⾼額
※3 評価用容量単価の加重平均値
※4 東日本エリアとは「東北電⼒ネットワーク株式会社および東京電⼒パワーグリッド株式会社の供給エリア」をいいます。
※5 西日本エリアとは「中部電⼒パワーグリッド株式会社、北陸電⼒送配電株式会社、関⻄電⼒送配電株式会社、
    中国電⼒ネットワーク株式会社、四国電⼒送配電株式会社および九州電⼒送配電株式会社の供給エリア」をいいます。

募集量未達分(東日本エリア)の調達結果

2022年度冬季の需給対策として実施した追加供給力公募(kW公募)の結果、東日本エリアにおいて募集量未達となっていましたが、総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会第53回電力・ガス基本政策小委員会等における議論を踏まえ、募集量未達分を充足するために必要である落選案件について事業者と個別協議を実施し、属地エリアの一般送配電事業者にて契約を締結いたしました。
調達した案件に関する情報は以下の通りです。


※東日本エリア

お問い合わせ先