新旧約款・単価一覧

電気標準約款(特別高圧で受電されるお客さま)

2023年4月1日以降のお客さまとの電気のご契約は、以下の約款に基づき締結させていただきます。
約款には、ご契約メニュー、料金など、電気をお客さまにお届けする際に必要な事項が記載されています。

  • 2023年1月27日に北陸電力送配電株式会社が定める託送供給等約款が経済産業大臣の認可を受け、2023年4月1日からの託送料金の見直し内容が決定したことに伴い、当社は、その見直し相当分を特別高圧のすべての料金メニューの電気料金に反映いたします。 

 詳しくはこちら

【2023年4月1日以降適用の電気標準約款】


【2023年3月31日まで適用の電気標準約款】



電気標準約款Ⅱ(高圧で受電されるお客さま)

2023年4月1日以降のお客さまとの電気のご契約は、以下の約款に基づき締結させていただきます。
約款には、ご契約メニュー、料金など、電気をお客さまにお届けする際に必要な事項が記載されています。

  • 2023年1月27日に北陸電力送配電株式会社が定める託送供給等約款が経済産業大臣の認可を受け、2023年4月1日からの託送料金の見直し内容が決定したことに伴い、当社は、その見直し相当分を特別高圧のすべての料金メニューの電気料金に反映いたします。 

 詳しくはこちら


【2023年4月1日以降適用の電気標準約款Ⅱ】


【2023年3月31日まで適用の電気標準約款Ⅱ】



電気料金単価表(2023年4月1日実施)

電気標準約款(特別高圧で受電されるお客さま)

業務用特別高圧電力業務用特別高圧 季節別時間帯別電力特別高圧電力特別高圧 季節別時間帯別電力

電気標準約款Ⅱ(高圧で受電されるお客さま)
業務用電力業務用季節別時間帯別電力高圧電力A高圧電力B季節別時間帯別電力A季節別時間帯別電力B





電気標準約款(特別高圧で受電されるお客さま)




業務用特別高圧電力

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金1kW
1,567.50
2,090.50
電力量料金

夏季料金1kWh
21.27
25.95
その他季料金
20.31
25.95



業務用特別高圧 季節別時間帯別電力

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金

1kW
1,567.50
2,090.50
電力量料金



ピーク時間
1kWh
22.67
26.22
昼間時間(夏季料金)

22.07
26.22
昼間時間(その他季料金)

20.87
26.22
夜間時間

18.91
25.26
 



特別高圧電力

料金区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金

1kW
1,540.00
2,090.50
電力量料金

夏季料金
1kWh
20.32
25.41
その他季料金

19.45
25.41



特別高圧 季節別時間帯別電力

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,540.00
2,090.50
電力量料金



ピーク時間
1kWh
21.65
25.49
昼間時間(夏季料金)

21.10
25.49
昼間時間(その他季料金)

19.78
25.49
夜間時間

18.75
25.26

注釈
・現行料金単価は、2022年7月~9月の平均燃料価格による燃料費調整単価を含んだものです。
・現行料金単価、新料金単価ともに消費税等相当額を含みます。
・2023年4月1日から適用される託送料金を含んでおります。
・業務用特別高圧電力、業務用特別高圧季節別時間帯別電力は、20kVまたは30kV供給の単価を記載しております。
・特別高圧電力、特別高圧季節別時間帯別電力は、60kVまたは70kV供給の単価を記載しております。
・「夏季」とは、毎年7月1日から9月30日までの期間をいいます。
・「その他季」とは、毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいいます。
 「ピーク時間」とは、夏季の毎日午後1時から午後4時までの時間をいいます。ただし、休日等※の該当する時間を除きます。
 「昼間時間」とは、毎日午前8時から午後10時までの時間をいいます。ただし、ピーク時間および休日等の該当する時間を除きます。
 「夜間時間」とは、ピーク時間および昼間時間以外の時間をいいます。
 ※「休日等」とは、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、1月3日、1月4日、5月1日、5月2日、12月30日および12月31日をいいます。





電気標準約款Ⅱ(高圧で受電されるお客さま)




業務用電力

料金単価の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,584.00
2,151.00
電力量料金

夏季料金
1kWh
22.19
27.25
その他季料金

21.18
27.25



業務用季節別時間帯別電力

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,584.00
2,151.00
電力量料金



ピーク時間
1kWh
24.05
27.88
昼間時間(夏季料金)

23.38
27.88
昼間時間(その他季料金)

22.09
27.88
夜間時間

19.19
25.86



高圧電力A

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,309.00
1,876.00
電力量料金

夏季料金
1kWh
22.51
27.53
その他季料金

21.44
27.53



高圧電力B

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,584.00
2,151.00
電力量料金

夏季料金
1kWh
21.22
26.34
その他季料金

20.29
26.34



季節別時間帯別電力A

料金の区分
単位
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,309.00
1,876.00
電力量料金


ピーク時間
1kWh
25.18
28.67
昼間時間(夏季料金)

24.47
28.67
昼間時間(その他季料金)22.9628.67
夜間時間

19.19
25.86



季節別時間帯別電力B

料金の区分
単価
旧料金単価(円)
※3月31日まで
新料金単価(円)
※4月1日以降
基本料金
1kW
1,584.00
2,151.00
電力量料金
ピーク時間1kWh
22.95
26.61
昼間時間(夏季料金)
22.3226.61
昼間時間(その他季料金)

20.89
26.61
夜間時間

19.19
25.86
 

注釈
・現行料金単価は、2022年7月~9月の平均燃料価格による燃調費調整単価を含んだものです。
・現行料金単価、新料金単価ともに消費税等相当額を含みます。
・2023年4月1日から適用される託送料金を含んでおります。
・「高圧電力A」および「季節別時間帯別電力A」は、契約電力が500kW未満のお客さま向け、
・「高圧電力B」および「季節別時間帯別電力B」は、契約電力が500kW以上のお客さま向けのメニューです。
・「夏季」とは、毎年7月1日から9月30日までの期間をいいます。
・「その他季」とは、毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいいます。
・「ピーク時間」とは、夏季の毎日午後1時から午後4時までの時間をいいます。ただし、休日等※の該当する時間を除きます。
 「昼間時間」とは、毎日午前8時から午後10時までの時間をいいます。ただし、ピーク時間および休日等の該当する時間を除きます。
 「夜間時間」とは、ピーク時間および昼間時間以外の時間をいいます。
 ※「休日等」とは、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、1月3日、1月4日、5月1日、5月2日、12月30日および12月31日をいいます。



燃料費調整制度の見直し

2023年4月の燃料費等調整額はこちら

燃料費調整単価の前提諸元を見直しいたします

  • 燃料費調整制度は、原油・LNG・石炭の貿易統計価格により毎月算定された平均燃料価格と基準燃料価格の差に基づき、毎月の電気料金を通じて調整(平均燃料価格が基準燃料価格を上回る場合はプラス調整(電気料金へ増額)、下回る場合はマイナス調整(電気料金から減額))する制度となります。詳細内容につきましては、当社ホームページにてご確認ください。
  • 今回の料金改定では、電源構成や燃料価格の見直しにあわせ、燃料費調整の前提諸元を見直しいたします。なお、基準単価は、平均燃料価格が1,000円/kl変動した場合の1kWhあたりの調整単価となります。

市場価格調整単価を新たに設定いたします

  • FIT制度による再生可能エネルギーの買取※が増加してきていることから、卸電力市場価格の変動を適切に料金に反映させるため、市場価格調整単価を新たに設定します。

※小売電気事業者が卸電力市場価格相当を負担するよう国が定めております。

  • 市場価格調整単価は、毎月の平均市場価格と基準市場価格の差額に、基準市場単価を乗じて算定いたします。

  ① 平均市場価格:算定期間における6時から18時の北陸エリアの卸電力市場価格の単純平均値
  ② 基準市場価格:価格変動の基準値
  ③ 基準市場単価:平均市場価格が1円/kWh変動した場合の電力量あたりの変動額


  • なお、基準市場価格はプラス調整とマイナス調整の基準値をそれぞれ設定し、平均市場価格がプラス調整の基準値を上回る場合またはマイナス調整の基準値を下回る場合にのみ調整を実施いたします。

※平均市場価格がプラス調整とマイナス調整の基準値の範囲内であれば、調整は実施いたしません。




燃料費調整の前提諸元


現行諸元
見直し後諸元


燃料費調整単価



基準燃料価格
21,900円/kl
79,300円/kl
基準燃料単価
高圧15銭2厘
17銭7厘
特別高圧
15銭0厘17銭4厘
換算係数
原油(α)0.2303
(α)0.0380
LNG
(β)0.0702
石炭
(β)1.1441(γ)1.2641

市場価格調整単価

基準市場価格基準値(プラス調整):32円00銭
基準値(マイナス調整):8円00銭
基準市場単価
高圧14銭9厘
特別高圧
14銭5厘


(ご参考)国の電気・ガス価格激変緩和対策事業  

  • 国による新たな総合経済対策として、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が決定されました。お客さまのご負担軽減を直接的に実現するため、高圧のお客さまにつきましては、「1kWhあたり3.5円」を差し引いて電気料金が算定されます。
  • 特別高圧のお客さまについては負担軽減措置の対象外となります。

高圧で電気の供給を受けるお客さま1kWhあたりの差し引き単価(税込)

2023年2月から9月までのご使用分      2023年10月から2024年1月までのご使用分
3.5円1.8円
  • 国による本措置は、2023年2月ご使用分から実施されるものであり、2024年2月ご使用分以降につきましては未定です。
  • 詳しくは、国のコールセンターまたは特設サイトにてご確認をお願いいたします。

■国による本措置に関するお問い合わせ
フリーダイヤル 0120-013-305  全日9:00~17:00(年末年始を除く)
特設サイト https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp


電気・ガス価格激変緩和対策事業に係る電気料金の特別措置に関する供給条件