北陸電力

サイト内検索

原子力情報 > 運転情報・リアルタイムデータ > マンスリーレポート > 平成18年度


マンスリーレポート(平成18年度)

過去のマンスリーレポート

平成18年度

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

マンスリーレポート(平成18年4月分)

1.概 況

(1)志賀原子力発電所1号機は、平成18年3月5日から平成18年7月中旬までの予定で第10回定期検査を実施しています。

第10回定期検査の進捗状況

(2)志賀原子力発電所2号機は、現在、定格電気出力で運転中です。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「開館記念イベント」を開催
 アリス館志賀では、4月29日、30日に開館記念イベントを実施しました。
  リニューアルオープンのテープカットで幕開けし、リニューアルされた展示物をご紹介しました。
  毎年好評のアリス館員による「ふしぎ劇場」では、TVコマーシャルでおなじみの「元気DE元気体操」を会場の皆さまと一緒に踊って盛り上がりました。
  また、「アリスのお茶会」では、ご家族で抹茶を味わいながら、ゆったりとした一時を過ごしていただき、「みやこ先生といっしょにダンスレッスン」では、エアロビクスの先生を招いて、芝生広場でのびのびと元気いっぱいダンスをして、さわやかな汗を流しました。
  これからも、楽しいイベントを企画していきます。皆さまのご来館をお待ちしております。

リニューアルオープンセレモニーリニューアルオープンセレモニー

ふしぎ劇場ふしぎ劇場

アリスのお茶会アリスのお茶会

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 4月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

 連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
4月5日
平成18年
4月5日
(公表済)

平成18年
5月10日
志賀原子力発電所1号機 制御棒の点検結果について

 志賀原子力発電所1号機(沸騰水型、定格電気出力54万キロワット)は、平成18年3月5日より第10回定期検査を実施しております。当社では、従来から安全に万全を期す観点から、自主的な点検として定期検査毎に計画的に一定数の制御棒を点検することとしていますが、4月5日に制御棒1本(ボロンカーバイド型)の上部(点検時に制御棒を取り扱う際のステンレス製の取手及びその近傍。中性子の吸収には寄与しない部位)に2箇所ひびを確認しました(以上の内容については、4月5日連絡済み)。
 その後、その他のすべての制御棒についても点検を実施し、新たに制御棒4本(ボロンカーバイド型)の上部に前回と同様のひびを確認しました。
 ひびの原因はいずれも応力腐食割れと推定しております。
 今回確認されたひびのある状態で制御棒を継続使用しても、制御棒の機能及び原子炉の安全性に影響を与えるものではありません(*)が、念のためひびが確認された制御棒は、今回の定期検査時にすべて新品に取り替えることとします。
 今後とも、安全確保を最優先に、志賀原子力発電所の安全・安定運転に努めてまいります。
  なお、本事象による外部への放射能の影響はありません。

* ひびに対する制御棒の機能等への影響評価
 ・制御棒は、タイロッドと呼ばれる「支柱」で構造上の強度を保つ設計としており、タイロッドにひびはないことから問題はない。
 ・評価の結果、ひびはある程度以上進展することはなく、強度上の問題はない。
 ・ひびがあった状態でも、緊急時における炉心への制御棒の挿入性の問題はない。
    
IIIプレスリリース4/5
(79kB)

(95kB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年5月分)

1.概 況

(1)志賀原子力発電所1号機は、平成18年3月5日から平成18年7月中旬までの予定で第10回定期検査を実施しています。
第10回定期検査の進捗状況

(2)志賀原子力発電所2号機は、現在、定格電気出力で運転中です。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「こどもの日イベント」を開催
 アリス館志賀では、5月3日(水)〜5日(金)の3日間にわたり「こどもの日イベント」を実施しました。
  3日の「青空市場」では、地元婦人会による特産品等の販売が行われ、4日の「スクラッチでうんだめし!」では、どんな景品が当たるかわくわくドキドキ。5日の地元志賀町の伝統文化である「子供太鼓」では、青空の下、和太鼓の小気味よい音とともに子供達の元気のいい掛け声が響きわたっていました。
  また、3日間を通して行われた、昔懐かしい「かたぬきに挑戦!」や、日替わりの「子供工作」、アリスがデザインされた「汽車ポッポ」も大盛況でした。
  連日お天気に恵まれ、アリス館内、芝生広場とも大変賑わいました。
  これからも、楽しいイベントを企画していきます。皆さまのご来館をお待ちしております。

地元志賀町の伝統文化「子供太鼓」地元志賀町の伝統文化「子供太鼓」

芝生広場の「汽車ポッポ」芝生広場の「汽車ポッポ」

 (2) 志賀原子力発電所1号機 第10回定期検査 安全推進大会
 3月5日に開始された第10回定期検査も全体工程の約3分の2が終了した5月11日、残りの定検工事も無事故・無災害で完遂するため、発電所員、協力会社社員ら約600人が参加し、安全推進大会を開催しました。大会の冒頭、若宮発電所長から、これまで無事故・無災害に尽力された皆さんに感謝するとともに、残りの定検工事も安全確保と品質確保に努めて欲しい旨の訓示があり、全員が健康に注意し、無事故・無災害できっちり仕事を完遂することをお互いに確認・誓い合いました。
  また、「原子力エネルギー安全月間」行事の一環として来所していた松波副社長からは、仕上げの段階を迎えた定期検査において、地域の皆様から信頼されるよう緊張感を持って粘り強くきちんと点検し、仕上げてほしいとの督励を受けました。

安全推進大会安全推進大会

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 5月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
5月25日
平成18年
6月9日
志賀原子力発電所1号機 低圧復水ポンプA号機電動機上部軸受潤滑油への水混入について

 定期検査中の志賀1号機において、点検中の低圧復水ポンプA号機電動機上部軸受潤滑油の成分分析をしたところ、平成18年5月25日、わずかに水分が含まれていることを確認しました。このため、詳細な調査を実施したところ、潤滑油の冷却管のロウ付け部のロウが比較的少なかった箇所からわずかに水がにじみ出たものと分かりました。
 水がにじみ出たロウ付け部については、再度ロウ付けを行い、補修しました。
  なお、外部への放射能の影響はありません。  
III(26kB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年6月分)

1.概 況

(1)志賀原子力発電所1号機は、平成18年3月5日から平成18年7月中旬までの予定で第10回定期検査を実施しています。
第10回定期検査の進捗状況

(2) 志賀原子力発電所2号機は、蒸気タービン点検のため、7月5日に原子炉を手動停止しました。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「写生大会」を開催
 アリス館志賀では、6月10日、志賀町内の小学生を対象に花のミュージアム「フローリィ」にて「写生大会」を実施しました。
  写生大会は環境月間にあわせて子供たちに環境の大切さを認識してもらおうと開催しました。
  参加した子供たちは色鮮やかな花いっぱいの絵を描きあげていました。作品は7月1日から7月17日までアリス館志賀とフローリィの両施設で展示しています。
  次回のイベントは7月16日、17日の「海の日のイベント」です。皆さまのご来館をお待ちしております。

写生大会写生大会

 (2) 志賀原子力発電所の前面海岸清掃を実施
 6月の「環境月間」に呼応し、6月27日、発電所員及び協力会社従業員約60名が発電所前面海岸に打ち上げられた木くずやプラスチック類等のごみを約1時間かけて拾い集め、環境美化に努めました。

海岸清掃海岸清掃

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 6月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
6月30日
平成18年
6月30日
志賀原子力発電所2号機 原子力安全・保安院からの蒸気タービンの点検指示について

 平成18年6月15日、中部電力浜岡原子力発電所5号機は定格出力で運転中のところ、タービンの振動が大きくなり、原子炉が自動停止しました。
 点検により、タービンの羽根の一部が破損していることが分かりましたが、その後の調査により更に他の箇所でも破損していることが確認されました。
  これを受け、原子力安全・保安院より、6月30日、志賀原子力発電所2号機が同一メーカーの同一仕様のタービンを使用していることから、速やかに点検計画を作成し点検を実施するよう、当社に指示がありました。
 当社は、7月4日、点検計画を国に提出し、7月5日、原子炉を停止しました。   
Iプレスリリース
7/4
(110kB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年7月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、平成18年7月19日、経済産業省による最終検査(総合負荷性能検査)に合格し、第10回定期検査(平成18年3月5日から実施)を終了しました。現在、定格熱出力一定運転中です。
(2) 志賀原子力発電所2号機は、低圧タービン点検のため、7月5日に原子炉を手動停止し点検を実施しておりましたが、8月3日に原子力安全・保安院に点検結果を報告しました。

「プレスリリース:8/3(164KB)」

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「海の日イベント」を開催
 アリス館志賀では、7月16日(日)、17日(月)の2日間にわたり「海の日イベント」を実施しました。
  スタンプラリーに参加してがらぽんをまわし賞品が当たる「がらぽんすたんぷらりー」では行列ができるほど大盛況でした。
  16日のヒゲキタ先生による牛乳パックを使ったリサイクル工作「シンバルハムスターづくり」、17日の「木の粘土でバラづくり」の工作は、すぐに定員になり好評でした。お花の名前のビンゴ大会や恒例のクイズ大会も大変盛り上がりました。
  次回のイベントは8月12日(土)〜15日(火)の「夏休みチビッコのつどい」です。「おばけやしき」、「アリス縁日」、「日替わり工作」などイベント盛りだくさんです。 皆さまのご来館をお待ちしております。

工作工作

クイズ大会クイズ大会

 (2) 志賀町大島海岸清掃を実施
 7月14日、志賀原子力発電所と関連会社に勤める社員など約90名が、海水浴場となっている大島海岸の清掃を実施しました。
  プラスチックや発泡スチロール、カン・ビンなどをゴミ袋で約430袋分拾い集めました。

大島海岸清掃大島海岸清掃

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 7月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
7月18日
平成18年
7月18日(公表済)
志賀原子力発電所2号機 低圧タービンの点検状況について(羽根のひびについて)

 志賀原子力発電所2号機は、7月4日に原子力安全・保安院に提出した「志賀原子力発電所2号機蒸気タービン点検計画書」に基づき、原子炉を手動停止し、低圧タービン(B)ロータの第12段の羽根を磁粉探傷試験により点検していたところ、7月18日、15枚のうち2枚の羽根根元取付け部(フォーク)にひび割れを確認しました。
 その後、低圧タービン(A)、(B)および(C)ロータの第12段の羽根840枚の内、(A)、(B)の560枚について、外観目視点検および磁粉探傷試験が終了し、146枚の羽根根元取付け部(フォーク)にひび割れを確認しました。
IIプレスリリース
7/18
(72kB)


7/25
(79kB)


・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年8月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、現在、定格熱出力一定運転中です。
(2) 志賀原子力発電所2号機は、低圧タービン点検のため、7月5日から原子炉停止中です。8月3日に原子力安全・保安院に点検結果を報告しました。

「プレスリリース:8/3(164KB)」

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「夏休みチビッコのつどい」を開催
 アリス館志賀では、8月12日(土)〜15日(火)の4日間にわたり「夏休みチビッコのつどい」を実施しました。
  連日大盛況だったのは「おばけやしき」でした。怖くて泣いてしまうチビッコもいましたが、暑い夏にピッタリのイベントになりました。アリス縁日「スーパーボールすくい」、「しゃてき」、「みずヨーヨーすくい」も順番待ちの長い列ができ、たくさんのチビッコが挑戦していました。
  他に、スタンプラリーに参加して、くじ引きでプレゼントをゲットできる「スタンプラリーでアリスくじ」、「日替わりチビッコ工作」、「8月生まれのお友達写真撮影」、「アリスクイズ大会」とイベントもりだくさんの4日間でした。
  次回のイベントは9月17日(日)、18日(祝)の「スペシャルクイズラリーイベント」です。 皆さまのご来館をお待ちしています。

つどい1つどい1

つどい2つどい2

 (2) 原子力防災訓練を実施
 8月20日に実施された「平成18年度石川県原子力防災訓練」に当社も積極的に参加し、原子力防災組織が原子力災害発生時に有効に機能するよう、原子力防災関係者の技術向上を目的とし原子力防災訓練を実施しました。
  志賀原子力発電所では緊急時演習、通報、緊急被ばく医療、緊急時環境放射線モニタリング、避難誘導等の訓練を実施しました。
 今回の訓練には、当社本店、支店も含め、約180名が参加しました。

訓練訓練1

訓練2訓練2

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 8月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
8月3日
平成18年
8月3日
(公表済)
志賀原子力発電所2号機の低圧タービン点検結果の報告について

 当社は、原子力安全・保安院からの指示に基づき、7月5日から志賀原子力発電所2号機(改良型沸騰水型、定格電気出力135万8千キロワット)の低圧タービンの点検を実施していましたが、点検が終了したため、8月3日、その結果を同院に報告しました。
 点検の結果、低圧タービンA、BおよびCの第12段の羽根840枚の内、258枚の羽根の根元取付け部(フォーク)にひび割れまたは折損を確認しました。また、その他の部位については、異常は見られませんでした。
IIプレスリリース
8/3
(164kB)

平成18年
8月8日
平成18年
8月9日
(公表済)
志賀原子力発電所2号機 放水放射線モニタへの通水不良について

 8月8日19時30分頃、志賀原子力発電所2号機(改良型沸騰水型、定格電気出力135万8千キロワット、7月5日から低圧タービン点検のため停止中)の放水放射線モニタの定期清掃中、モニタ出口弁と配管の接続部(フランジ)にテープが貼られ配管が閉塞していることを発見しました。
 これにより、当該放水放射線モニタへ水が流れず、これまでのモニタの指示値が適正でなかったと考えられます。
 8月9日5時45分、フランジに貼られていたテープを取り除き、当該系統は正常な状態に復旧しました。
 なお、1号機の放水放射線モニタへの通水については、適正であることを確認しております。
IIプレスリリース
8/9
(28kB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年9月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、現在、定格熱出力一定運転中です。
(2) 志賀原子力発電所2号機は、7月5日から低圧タービンの点検のため停止中です。
 9月20日から念のため高圧タービンを点検しておりましたが、9月27日に高圧タービン車室内で粒状の金属を発見しました。現在、粒状の金属が混入した原因及び影響範囲の調査を行うとともに、高圧タービンの羽根の詳細点検を実施しています。

プレスリリース:9/8(45KB)
プレスリリース:9/28(890KB)

2.トピックス

アリス館志賀で「スペシャルクイズラリーイベント」を開催
 アリス館志賀では、9月17日(日)、18日(祝)の2日間にわたり「スペシャルクイズラリーイベント」を実施しました。
  メインイベントである「スペシャルクイズラリー」では、館内にあるクイズとスタンプを集めてがらぽんをまわし、特賞である「アリス賞」の赤玉をねらって、子供から大人の方まで参加していただきました。
  2日間限定のゲームコーナーの「わなげ」や樽にボールを投げ入れる「ねらっタルぞ!」では大人も真剣に挑戦し、「やった〜!」「惜しい!」などと歓声が上がっていました。日替わり工作「キラキラヘアゴム作り」、「おりぞめで不思議な模様のうちわ作り」も人気で、かわいいできあがりに子供達は大喜びでした。両日ともご家族皆さまで楽しめるイベントで好評でした。
  次回のイベントは、10月14日(土)、15日(日)の原子力の日イベント「わくわく王国2006」です。楽しいイベントが盛りだくさんです。皆さまのご来館をお待ちしています。

わなげわなげ

日替わり工作日替わり工作

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 9月は、該当するものはありませんでした。 

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
9月27日
平成18年
9月28日
(公表済)
   志賀原子力発電所2号機 高圧タービン車室内での粒状の金属の発見について

 当社は、志賀原子力発電所2号機(改良型沸騰水型、定格電気出力135万8千キロワット、7月5日からタービン点検のため停止中)において、低圧タービンの羽根の損傷を踏まえ、念のため高圧タービンについても9月20日より自主的に点検作業を行っておりました。
 9月27日9時30分頃、高圧タービン車室の内部を確認したところ、車室下部に直径約2〜3mmの粒状の金属(約900個、総重量約80g)を発見しました。
 また、高圧タービンの羽根を目視で確認したところ、粒状の金属が当たったと思われる微小な痕跡がありました。
 今後、粒状の金属が混入した原因及び影響範囲の調査を行うとともに、高圧タービンの羽根の詳細点検を実施してまいります。
 なお、外部への放射能の影響はありません。
IIプレスリリース
9/28
(890kB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年10月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、発電機コレクタリング冷却ファン点検のため平成18年11月7日に原子炉を停止しました。
「プレスリリース:11/6(62KB)
「プレスリリース:11/7(12KB)

(2) 10月27日に、志賀原子力発電所2号機(7月5日から停止中)低圧タービンの羽根損傷の原因と対策について、国へ報告書を提出いたしました。
  また、当社は、低圧タービン羽根損傷、高圧タービン内の粒状金属発見等の事象を踏まえ、志賀2号機設備全般の健全性について確認するため、設備の総点検を行なっています。この総点検の徹底を図るため、第1回定期検査を前倒しします。
「プレスリリース:10/27(376KB)」
「プレスリリース:10/27(46KB)」

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「体育の日イベント」を開催
 アリス館志賀では、10月8日(日)、9日(祝)の2日間にわたり「体育の日イベント」を実施しました。
  8日は小学生のバトンチアチームをお招きしてチアダンスを披露していただきました。あいにく雨天のためアリス館内ホールでの実施となりましたが、笑顔いっぱい息の合ったダンスで館内が熱気に包まれました。
  9日は毎年恒例のミニ運動会を実施しました。4チームに分かれて「大玉ころがし」、「玉入れ」などの競技を行い、芝生広場には「がんばれ〜!」と声援が飛び交っていました。
  イベント2日間限定のハロウィン工作やハロウィンの仮装をした写真撮影会も好評でした。親子で体を動かして楽しい「体育の日イベント」になりました。

体育の日イベント体育の日イベント

(2) 3会場連携で原子力の日イベントを開催
 
10月14日(土)、15日(日)は、アリス館志賀最大のイベント「原子力の日のイベント わくわく王国2006」を実施しました。アリス館ではテレビでおなじみの「ボウケンジャーショー」、「ナルトショー」を開催し、親子連れを中心に多数の来館者で賑わいました。アリス館志賀、花のミュージアムフローリィ、能登原子力センターの3会場を連携させたスタンプラリーも行い、2日間3会場で延べ11,000人を超え大盛況でした。
  次回のイベントは、11月25日(土)、26日(日)の「秋のおたのしみ会」です。皆さまのご来館をお待ちしています。

ボウケンジャーショーボウケンジャーショー

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
10月27日
平成18年
10月27日
(公表済)
 志賀原子力発電所2号機 低圧タービンの羽根損傷の原因と対策および設備の総点検について

 志賀原子力発電所2号機低圧タービンの羽根損傷についての原因調査の結果、試運転中に実施した電気出力20%負荷しゃ断試験時の低圧タービン内におけるランダム振動による応力とフラッシュバックによる羽根の振動による応力が重なり合ったことにより初期のひび割れが発生し、その後の低負荷運転・負荷しゃ断試験等に伴い繰り返し加わった応力により、割れが進展したものと特定しました。
 対策として、ランダム振動およびフラッシュバックの発生を考慮した振動応力に対して余裕をもつタービンの羽根を新たに設計し、入念な検証を行った後、新しい羽根を製作しますが、製作には相当な期間が見込まれることから、その間の電力安定供給に支障をきたさないようにするため、低圧タービン12段の静翼および動翼を全て取り外し、替わりに、整流板を設置することとし、今後、国の審査や検査を受けてまいります。
   また、羽根設計段階での検証が十分でなかったことを踏まえ、安全機能・供給信頼性上の重要な設備について実証試験または解析を十分行うことや設計変更による不具合発生を防止するため、その根拠や妥当性を幅広く検証・評価することをメーカに求め、その実施状況を確認していくと共に、タービン設計管理に関する教育の充実を図ってまいります。
安全協定プレスリリース10/27
(376KB)

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
10月12日
平成18年
10月12日
(公表済)
   志賀原子力発電所2号機  高圧タービン車室内で発見された粒状金属の流入源について

 当社は、志賀原子力発電所2号機(改良型沸騰水型、定格電気出力135万8千キロワット)において、点検中の高圧タービン車室内で発見された粒状金属(9月28日お知らせ済み)の流入源の調査を行ってきました。
 その結果、高圧タービン車室内で発見した粒状金属は、その形状、金属成分および製造記録より、主蒸気止め弁の製造時にショットブラスト作業で使用したものであることが判明しました。
 また、主蒸気止め弁を分解点検したところ、弁内部の旋回防止板と弁箱の隙間に粒状金属が残留していることを確認しました。
 これらのことから、主蒸気止め弁に残留していた粒状金属が、蒸気の流れに伴って高圧タービン車室内へ流入したものと特定しました。
   引き続き、主蒸気止め弁に残留していた粒状金属が流入した可能性のある機器について開放点検し、確実に回収してまいります。
IIプレスリリース
10/12(67KB)

平成18年
10月17日
平成18年
10月27日
(公表済)
   志賀原子力発電所2号機  粒状金属が流入した可能性のある機器の点検状況について

 志賀原子力発電所2号機において、高圧タービン車室内で発見された粒状金属(9月28日お知らせ済み)が流入した可能性がある機器について開放点検を行っていたところ、10月17日、第4給水加熱器(B)のドレン弁内部より、マーキングペン1本(太さ約1.5cm×長さ約15cm)を発見、回収いたしました。この原因について究明するとともに、粒状金属が流入した可能性のある機器の点検をはじめ、設備全般の点検の中で幅広く異物がないか入念に点検してまいります。
IIIプレスリリース
10/27(46KB)

(参考)
 1号機使用済燃料貯蔵プール内で発見し未回収であったボルト及びテープ片(平成16年10月18日お知らせ済み)は、平成18年8月から実施している使用済燃料貯蔵プール貯蔵能力の増強工事に合わせて回収作業を行ってまいりましたが、11月7日までに回収を完了しました。

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年11月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、発電機コレクタリング冷却ファン点検のため、平成18年11月7日から原子炉を停止していましたが、点検を完了し、11月22日に原子炉を起動しました。
   現在、定格熱出力一定運転中です 。
プレスリリース:11/14(120KB)
プレスリリース:11/22(16.7KB)
プレスリリース:11/23(13.1KB)
プレスリリース:11/24(11.2KB)

(2) 志賀原子力発電所2号機は、7月5日から停止中です。2号機の設備全般の健全性について確認するため、来年4月末までを目途に、タービン設備に限らず、発電設備全般にわたり総点検を行っています。
   11月13日に2号機低圧タービンの整流板設置に係る工事計画を経済産業大臣に届出しました。
   なお、11月27日からこの総点検期間中に耐震裕度向上工事も実施しています。
プレスリリース:11/13(73.3KB)
プレスリリース:11/27(118KB)

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「秋のおたのしみ会」を開催
 アリス館志賀では、11月25(土)、26日(日)の2日間にわたり「秋のおたのしみ会」を実施しました。
  2日間のメインイベント「着せ替え変身コーナー」では、テレビの人気キャラクターなどの衣装に着替えて変身し、記念撮影をしました。子供たちはキャラクターになりきってポーズを決めていました。また、スペシャル日替わり工作「キラりんスティック作り」、「ちびモンキーづくり」は子供たちに人気があり、「じゃんけん大会」は大人も参加していただき、ご家族で楽しめるイベントになりました。
  26日はよさこいチームをお招きし、芝生広場で踊りを披露していただきました。秋空の下、活気のある掛け声が響きわたっていました。
  次回のイベントは、12月23日(土)、24日(日)の「クリスマスイベント」です。皆さまのご来館をお待ちしています。

着せ替え変身コーナー着せ替え変身コーナー

よさこいチームよさこいチーム

(2) 志賀原子力発電所 品質向上・信頼回復総決起大会を開催
 
11月15日、スローガン「〜 1号機の的確な運転・保守と2号機の徹底的な総点検 気持ちを一つに品質向上・信頼回復 〜」の下、1号機の運転・保守に万全を期すとともに、2号機設備全般の徹底的な総点検の実施や品質管理の点検と更なる改善に向け、当社発電所員及び協力会社従業員全員の意識高揚を目的とした総決起大会を開催致しました。

総決起大会総決起大会

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
11月6日
平成18年
11月6日
(公表済)
 発電機コレクタリング冷却ファン点検のための志賀原子力発電所1号機の予防保全停止について

 志賀原子力発電所1号機は、定格熱出力一定運転中のところ、11月4日18時頃、発電機ブラシ保持リング部の振動が大きいことを確認しました。この状態においても発電機への影響はありませんが、予防保全の観点から、11月6日17時より原子炉停止操作を開始し、発電機コレクタリング冷却ファンを点検することとしました。
 振動が大きい原因は、作業員が持ち込んだ記録用紙が誤って発電機ブラシ部から発電機コレクタリング冷却ファンに吸い込まれたことによるものです。
   巻き込まれた記録用紙をすべて取り除くとともに、冷却ファンやブラシ保持リング等の点検を行い、設備自体にも異常がないことを確認しました。
   対策として、紙など飛散する可能性のあるものすべてについて、発電機コレクタリングハウジングへの持ち込みを禁止するとともに、作業ルールの周知徹底を図ってまいります。なお、外部への放射能の影響はありません。
安全協定プレスリリース
11/6
(61.9KB)
11/14(120KB)

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成18年
11月1日
平成18年
12月8日
   志賀原子力発電所1号機  制御棒駆動水ポンプA号機出口弁の故障について

 志賀原子力発電所1号機は、定格熱出力一定運転中、平成18年11月1日、定期的に実施している制御棒駆動水ポンプ予備機への切り替え操作のため、制御棒駆動水ポンプ出口弁を手動で閉操作したところ、全開の状態から閉まりませんでした。
 原因は、弁を上下させるためのネジ山が経年的に徐々に削られたため、弁が閉められない状態になったものです。当該弁は、損傷部分を含め弁の上部全体を新品に取り替え、11月11日に復旧しました。
 なお、当該弁は通常開運用しており、閉動作ができない状態でも発電所の運転に影響を及ぼすことはなく、また外部への放射能による影響はありません。
III(81.7KB)
平成18年
11月7日
平成18年
11月14日
(公表済)
   志賀原子力発電所1号機  局部出力領域モニタのケーブルコネクタ誤接続について

 平成18年6月の定期検査中の調整運転において機器の故障による指示不良と判断し、規則に従い切り離していた局部出力領域モニタ(以下「LPRM」という。)検出器2個について点検したところ、ケーブルコネクタの誤接続を確認しました。
 対策として、今後LPRMケーブルの接続について、これまで当社が抜き取りで立会いしていたものを全数立会うなど管理の充実を図るとともに、この事象を踏まえ、ケーブルコネクタを有するすべての機器(約900台)の接続状態を点検し、異常のないことを確認しました。
IIIプレスリリース11/14
(120KB)

プレスリリース11/22(16.7KB)
平成18年
11月17日
平成18年
11月22日
(公表済)
志賀原子力発電所1号機  非常用ガス処理系の出口流量計の指示値について

 志賀原子力発電所1号機の原子炉施設保安規定に定める監視に用いている計器680台及び定期検査の判定に用いている計器1096台について確認した結果、非常用ガス処理系の出口流量計(許容誤差約42m3/h)の指示値が実際の値より1.72%高く指示していました。このことにより、運転試験時の実際の流量は、当社が定めた判定基準1700m3/hをわずか(最大29m3/h)に下回った場合がありました。
 この計器については、適正な指示値になるように校正し、非常用ガス処理系の確認運転を行い、流量が適正であることを確認しました。
IIIプレスリリース11/22(16.7KB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成18年12月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、現在、定格熱出力一定運転中です 。

(2) 志賀原子力発電所2号機は、平成18年7月5日から停止中です。2号機の設備全般の健全性について確認するため、平成19年4月末までを目途に、タービン設備に限らず、発電設備全般にわたり総点検を行っています。
   なお、11月27日からこの総点検期間中に耐震裕度向上工事も実施しています。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「クリスマスイベント」を開催
 アリス館志賀では、12月23(土)、24日(日)の2日間にわたり「クリスマスイベント」を実施しました。
  2日間行った「なりきりサンタ撮影会」は、サンタの衣装を着てアリス館の大きなクリスマスツリーの前で記念撮影し、撮った写真をカレンダーの台紙に貼ってプレゼントしました。サンタになりきっているお子さまを、自分のカメラで一生懸命に撮影しているお父さんやお母さんもいて、クリスマスの楽しい思い出の一枚にしていただきました。
  日替わりのクリスマス工作(キラキラリース作り、ワイヤーツリー作り)は先着分がすぐになくなってしまうほど大人気でした。家に飾るのが楽しみという声も聞こえました。
  24日には、「ポケットモンスター」のアニメ上映会を行いましたが、映像ホールは定員を超え、立ち見のお客さまも出るほどの大盛況でした。また、初めての試みでアリス館員による「ハンドベル演奏」も行い、クリスマスソングを披露しました。演奏に合わせて歌を口ずさむ子供たちもいて、楽しいひとときとなりました。
   次回のイベントは、2月11日(日)、12日(祝)の「バレンタインイベント」です。皆さまのご来館をお待ちしています。

なりきりサンタ撮影会なりきりサンタ撮影会

クリスマス工作クリスマス工作

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 12月は、該当するものはありませんでした。

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

 12月は、該当するものはありませんでした。

マンスリーレポート(平成19年1月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、現在、定格熱出力一定運転中です 。

(2) 志賀原子力発電所2号機は、平成18年7月5日から停止中です。平成19年4月末までを目途に、2号機設備全般の健全性について確認するため、発電設備の総点検を行っています。
   第1回定期検査を2月1日から開始しました。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「新春イベント」を開催
 アリス館志賀では、1月7(日)、8日(祝)の2日間にわたり「新春イベント」を実施しました。
  2日間のメインイベントアリス館恒例の「ガラポンスタンプラリー」では、新年の運だめしとしてたくさんの方に参加していただきました。
  「アリスクイズ大会」では新春にちなんだおせち料理についてのクイズも出題し、元気に手をあげて答えてくれる子供たちの姿も見られました。また、アリス館展示室内に設置した「アリスのおみくじ」も人気があり、「大吉」を引いた子供たちは大喜びでした。
  次回のイベントは2月11日(日)、12日(祝)の「バレンタインイベント」です。今年も楽しいイベントを企画していきますので、ぜひアリス館に遊びにきてください。

クイズ大会クイズ大会

新春工作新春工作

(2) 消防訓練の実施
   平成19年1月26日(金)、発電所員や協力会社従業員等の関係者約120名が参加して消防訓練を実施しました。
   協力会社の入居する事務所横の喫煙室において火災が発生したとの想定で、当社および協力会社の自衛消防隊による消火訓練をはじめ、通報訓練、避難訓練、消火器取り扱い訓練を実施しました。

消防訓練1消防訓練1

消火訓練2消火訓練2

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 1月は、該当するものはありませんでした。

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成19年
1月31日
平成19年
2月9日
志賀原子力発電所2号機  給水加熱器の内部仕切り板のひびについて

 志賀原子力発電所2号機は、設備の総点検を実施中ですが、この中でタービン建屋内にある給水加熱器の水室内部を点検していたところ、1月31日に第4給水加熱器(A)、(B)、(C)に、また、2月8日に第3給水加熱器(C)において、内部仕切り板の溶接部近傍にひびを確認しました。
 それ以外の給水加熱器については異常ありませんでした。
 現在、原因を調査しており、その結果を踏まえ、必要な処置を行います。
   なお、外部への放射能による影響はありません。
III(120KB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

マンスリーレポート(平成19年2月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機は、現在、定格熱出力一定運転中です 。

(2) 志賀原子力発電所2号機は、平成18年7月5日から停止中です。平成19年4月末までを目途に、2号機設備全般の健全性について確認するため、発電設備の総点検を行っています。
   第1回定期検査を2月1日から開始しました。

2.トピックス

(1) アリス館志賀で「バレンタインイベント」を開催
 アリス館志賀では、2月11日(祝)、12日(振休)の2日間にわたり「バレンタインイベント」を実施しました。
  2日間実施した「ラブリースウィーツ写真撮影」ではかわいいメイドさんの衣装に着替えて記念撮影し、撮った写真をかわいい台紙に貼ってプレゼントしました。少し恥ずかしそうにしている女の子や笑顔でポーズを決める女の子もいました。
  「宝さがしゲーム」「日替わり工作」は開始時間とともにたくさんのお子さまに参加していただき、大賑わいとなりました。初イベント「もちつき」は地元の方にご協力していただき、つきたてのお餅をお客さまにふるまいました。子供たちと力を合わせて杵で餅をつき、楽しいイベントになりました。
  次回のイベントは3月21日(祝)の「春休みるんるんイベント」です。スペシャルアニメ上映など色々なイベントを予定しています。ぜひ春休みはアリス館に遊びにきてください。

宝さがし宝さがし

もちつきもちつき

(2) 志賀2号機 第1回定期検査の安全大会を開催
   平成19年2月1日(木)に、安全衛生協議会と災害防止協議会の会員が約300名参加し、2号機の第1回定期検査の安全大会を実施しました。
   2号機として最初の定期検査となる今回の定期検査では、安全を最優先に、定期検査工事に従事する全員が一丸となって、徹底的な点検・検査を実施することにより、品質向上と信頼回復を目指し、スローガン等を全員で唱和し、安全を誓いました。

安全大会安全大会

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

 2月は、該当するものはありませんでした。

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

 2月は、該当するものはありませんでした。

マンスリーレポート(平成19年3月分)

1.概 況

(1) 志賀原子力発電所1号機(沸騰水型、定格電気出力54万キロワット)は、経済産業省より第5回定期検査期間中に発生した原子炉緊急停止について、@原子炉を早急に停止して安全対策の総点検を行うこと、A本事故の事実関係及びその根本的な原因の徹底的な究明を行うこと、B早急に実施することができる技術的な再発防止対策及び抜本的な再発防止対策を策定すること、との指示を受け3月16日に原子炉を停止しました。
プレスリリース:3/15(29.2KB)
3/15(13.8KB)
3/16(13.4KB)
3/30(6.92MB)
3/30(4.26MB)

(2) 志賀原子力発電所2号機は、平成18年7月5日から停止中です。
   2号機設備全般の総点検を実施しています。
 なお、作業や試験などは、臨界事故の再発防止対策を踏まえ実施します。

2.トピックス

アリス館志賀で「春休みるんるんイベント」を開催
 アリス館志賀では、3月21日(祝)、「春休みるんるんイベント」を実施しました。
  メインイベントはテレビでおなじみの「ナルト」のアニメ上映会を行いました。イベント限定「るんるん工作」のカラフルランプ、いちごバック作りは子供たちに大人気でした。「スタンプラリーでポップコーンゲット」では、スタンプラリーに参加するとできたてのポップコーンと引き換えでき、子供たちはもちろん大人の方にも好評でした。
  20日にオープンした「花のミュージアム フローリィ」とアリス館志賀の2会場スタンプラリーも実施し、花いっぱいのフローリィも楽しんでいただきました。

スタンプラリースタンプラリー

3.事故・故障等の情報

 志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
 これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成19
3月15日
平成19
3月15日
(公表済)
志賀原子力発電所1号機  第5回定期検査期間中に発生した原子炉緊急停止について

 当社は、平成18年11月30日の原子力安全・保安院からの指示に基づき、発電設備全般に係る点検を進めていたところ、以下の事実が判明しました。
 志賀原子力発電所1号機において、第5回定期検査のため停止中、想定外に制御棒3本が引き抜け原子炉が臨界状態となりました。原子炉自動停止信号が発信しましたが、制御棒が直ちに入らなかったため緊急停止せず、約15分間制御棒が全挿入されないという事態が発生していました。また、この件については、必要な記録を残すことなく、国および自治体に報告していませんでした。
   3月15日、当社は、経済産業省より原子炉を早急に停止して安全対策の総点検を行うこと等の指示を受けました。
   当社は、3月15日18時から原子炉の停止操作を開始し、16日に原子炉を停止しました。
   また、3月30日、本事故の「事実関係及びその根本的な原因究明」並びに「早急に実施することができる技術的な再発防止対策の策定」に関する報告をとりまとめ、経済産業大臣に提出しました。
安全協定プレスリリース
3/15(29.2KB)
3/15(13.8KB)
3/16(13.4KB)
3/30(6.92MB)
3/30(4.26MB)
平成19
3月30日
平成19
3月30日
(公表済)
発電設備に係る点検結果について 

 当社は、平成18年11月30日に、経済産業省原子力安全・保安院より「発電設備に係る点検について」の指示文書を受領し、社外有識者を交えた「発電設備点検委員会(平成18年12月19日設置)」において点検・調査を進めてまいりましたが、このほど結果をとりまとめ、経済産業省原子力安全・保安院に提出いたしました。
安全協定プレスリリース
3/30(4.26MB)

4.運転保守情報

 志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
 これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。

  連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。

発生月日連絡月日件名・事象の概要連絡区分詳細
平成19
3月25日
平成19
3月25日
(公表済)
能登半島地震の発生について

 志賀原子力発電所1号機、2号機は停止中のところ、平成19年3月25日9時42分頃、能登半島地震(震度:志賀 6弱)が発生しました。
 発電所(地下2階)での震度は5弱でした。
   この地震による放射線モニタの指示値に変動はなく、外部への放射能等の影響はありません。
   また、地震発生直後から、各設備のパトロールの実施、非常用炉心冷却系等の機能確認等を行っておりますが、この中で以下のことが確認されています。
1. 志賀原子力発電所1号機 使用済燃料貯蔵プールからの水飛散
2.1、2号機の変圧器放圧装置動作等
3.1、2号機水銀灯の落下
4.2号機低圧タービン組み立て中のタービンロータの位置ずれ
5.送電線の一時的な停電に伴う原子炉施設保安規定上の措置
6.建屋内コンクリート等の剥がれ
7.地震後の設備の機能確認試験の実施
Iプレスリリース
3/25(11.4KB)
3/25(144KB)
3/27(13.0KB)
3/27(12.6KB)
平成19
3月30日
平成19
4月10日
志賀原子力発電所2号機  原子炉冷却材浄化系圧力調節弁等の調節不足について

 定期検査中の志賀原子力発電所2号機において、平成19年3月30日、原子炉冷却材浄化系(以下「CUW」という)ろ過脱塩器(B)の逆洗を行った際に、逆洗が停止し、逆洗に用いている高圧の空気が排水受口に排気され、排水受口内の水が飛散しました。飛散した放射能量は約3550ベクレルであり、飛散した水は拭き取りました。
 逆洗が停止した原因は、CUWろ過脱塩器逆洗水圧力調節弁の点検を行った後の復旧において、圧力調節弁及び逆洗水入口弁の開度調整を十分に行わなかったため、逆洗水が多く流れ、逆洗水受タンクの水位が高くなったことによるものです。
   今後は、弁の開度調節の手順を明確にし、確実に実施することとします。
   外部への放射能による影響はありません。
III(67.6KB)

・連絡区分 I 直ちに連絡が必要なもの
・連絡区分 II 区分 I よりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
・連絡区分 III 保守情報として定期的に連絡することが適当なもの

ページの先頭へ


よくあるご質問

Copyright(C) Hokuriku Electric Power Company. All Rights Reserved.