原子力情報 > 東日本大震災にかかる当社の対応状況について > 更なる対策の概要
◎平成25年3月末時点
津波の浸水を防ぐ等、一層の信頼性向上のための対策です。
監視・注水冷却の他、海水により循環冷却する設備等の電源を確保するため、大容量電源車を配備しました。
【電源車の仕様】4,000kVA×2台


(H25.3)
66kV送電線(赤住線)を早期に復旧できるよう、資機材・作業手順の整備等を行いました。
すべての送電線(志賀中能登線・志賀原子力線・赤住線)から1・2号機へ直接電気を供給できるようにします。


(H23.6)

(H23.8)

(H24.3)
原子炉や燃料プールを冷却するために必要なポンプが津波により浸水した場合に備えて、予備の電動機を配備しました。


(H23.9)


(H24.8)
原子炉及び燃料プールへの注水水源の1つとして、大坪川ダムの大容量水源も利用できるようにしています。


大坪川ダムからの取水訓練の様子
海水ポンプが使えなくなった場合でも、循環冷却ができるよう代替品として大容量水中ポンプを配備しました。

(H24.3)
配置済の消防車の点検や故障に備えて消防車3台を追加配備し、水タンク車を含め5台としました。

(H24.3)
緊急時には、ディーゼル駆動消火ポンプでも原子炉や燃料プールへ注水します。信頼性を一層向上させるために燃料タンクの容量を1週間以上(200時間)持つようにしました(約500L→約15,000L)。

(H24.7)
配管等の耐震裕度向上工事を行い、確実に注水できるようにしました。

(H24.2)

(H24.2)

(H24.5)
電源の多様性を高めるため、ベント弁専用のバックアップ電源を設置しました。

(H24.3)
緊急時対策棟の設置やモニタリングカーの追加等、緊急時対応に必要な施設や資機材等を強化します。


(H25.3)

(H24.11)

(H23.6)

(H25.3)

(H23.6)

モニタリングカー

津波の発電所敷地内への浸水を防止するため、発電所海岸沿に約700mにわたって防潮堤を構築しました。

(H24.9)


防潮堤
津波発生時に取水口及び放水口からの海水の浸水を防止するため、取水槽及び放水槽の周囲に4mの防潮壁(標高15m)を設置しました。

(H24.9)

防潮壁(1号機 取水槽)
建屋への浸水を防止するため、水の漏れにくい扉に交換するなどの対策をしました。

(H24.12)

(H24.3)
