北陸電力

サイト内検索

ビジネスサポート > エネルギーコンサルティング > 業務用のお客さまへ > ヒートポンプ給湯システムの種類


エネルギーコンサルティング

関連情報

ヒートポンプ給湯システムの種類

幅広い給湯用途にお応えすべく、施設規模や用途にあわせて開発されたヒートポンプ給湯システム。ここでは省エネ・省コストを実現する業務用ヒートポンプ給湯機を、どのように活用するかを分かりやすくご紹介いたします。


ハイブリッド見出し

日給湯量変動や年間給湯量変動の大きい施設における給湯熱源を、全てヒートポンプ給湯機で対応する事も可能ですが、ヒートポンプ給湯機の高効率性能と、燃焼式給湯器の高出力性能とを組み合わせ、互いの特色を活かした経済的なシステムが実現するハイブリッド給湯システムをお勧めします。ヒートポンプ給湯機はその高効率性を活かして日給湯負荷・年間給湯負荷のベース部分をまかない、一日における高負荷時間帯や年間における高負荷時期を燃焼式給湯器でまかないます。


ハイブリッドシステム図


1.ベース負荷方式

ヒートポンプ給湯機をボイラーに並列に設置する方式です。高効率のヒートポンプを常時運転し、ヒートポンプの能力を超えた負荷のみボイラーにて追い焚きします。イニシャルコストを最低限に抑え、ランニングコストで大きなメリットを受けることができます。また、システムが単純で、既存ボイラーへ比較的簡単に設置することが可能です。


ベース負荷方式

2.夜間貯湯方式(蓄熱方式)

給湯を使用しない夜間に貯湯タンクにお湯をため、昼間利用する方式です。不足が生じた場合はボイラーにて追い焚きします。ヒートポンプ給湯機と貯湯タンクが必要なためイニシャルコストは若干高めですが、深夜電力を利用することで、ランニングコストでは最大のメリットが受けることができます。


夜間貯湯方式

3.ベース負荷+貯湯タンク

既存貯湯タンクの前に、ヒートポンプ給湯機と貯湯タンクのセットを設置する方式です。瞬発的な負荷変動に対応しつつ、ベース負荷にも対応できます。イニシャルコストを抑え、ランニングコストで大きなメリットを受けることができます。


ベース負荷+貯湯

上記以外でも、さまざまな組み合わせが考えられます。是非ご相談ください。



プール加温

温水プールのあるフィットネスクラブ等には、プールの加温負荷、プール室の暖房負荷、浴槽・シャワー・洗面等への給湯負荷、浴槽の保温負荷などさまざまな負荷があります。これらの負荷は、負荷変動や温度レベルが異なりますが、ヒートポンプ給湯システムは、これら全ての負荷に柔軟に対応できます。また、同じ熱源系統で、夜間はプール加温、昼間はプール室暖房というように、熱源機を効率よく運用することも可能です。夏場にプールの冷却が必要な場合には、冷加温ヒートポンプによって、簡単に冷却できます。


プール加温システム図


小形ヒートポンプ

飲食店・物販店・学校給食などには一過式の給湯システムをお勧めします。ヒートポンプ給湯機で沸かしたお湯を密閉式の貯湯槽にためることで、必要な時にお湯をたっぷりご利用いただけます。厨房等で高い温度が必要な場合は貯湯槽のお湯をそのまま使用し、手洗い等で低い温度のお湯が必要な場合は給水と混合してご使用いただけます。食器洗浄機のように80℃以上の高温給湯が必要な場合はエコキュートをお勧めいたします。

一過式タイプ

一過式


大型ヒートポンプ給湯

福祉施設・病院・ビジネスホテルなど、給湯箇所が多く給湯器からカラン等までの配管距離が長い場合、循環式が最適です。高効率のヒートポンプ給湯機で沸かしたお湯を大型の開放型貯湯槽に貯めるとともに、昇温用ヒートポンプで循環配管のお湯を一定の温度に保つ事で、必要な時に快適な温度でご利用いただけます。またシステム制御ユニットで残湯量や給湯使用履歴の確認、今後の貯湯量や熱源運転時間をきめ細かく設定することもでき、さらなる省エネルギー・省CO2運転が実現できます。


大型給湯システム

ページの先頭へ


よくあるご質問

Copyright(C) Hokuriku Electric Power Company. All Rights Reserved.