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気になる投票結果の発表!

2022年冬に実施した「冬の節電術 総選挙」では、約8,200名さまから節電術のご応募をいただきました。
さらに、約2万名さまから約10万票の投票をいただき、皆さまが取り組んでいる節電術の順位が決まりました。
誠にありがとうございました。

皆さまの投票で、見事1位に輝いたのはどの節電術でしょうか?

第1位:暖房を使用している部屋に家族が集まり、一緒に楽しく過ごす。(12,426票/63.5%)


✔家族みんなで「ウォームシェア」する節電術が堂々の第1位!
✔しっかり節電しながら、家族のコミュニケーションも深まりそうですね!


第2位:洗濯物をリビングのエアコンで乾かすことで、乾燥機・加湿器の使用を減らす。(9,692票/49.55%)


✔節電しながら加湿ができる、一石二鳥の節電術が第2位!
✔最近は「部屋干し用」の洗剤も売っているので、気になる部屋干し臭も防げそうですね。


第3位:就寝・外出する時は、30分前など早めに暖房を切る。(9,045票/46.2%)


✔スイッチを切る「だけ」の節電術が第3位!
✔ 簡単に取り組めるのは良いですね。


第4位:エアコンのフィルターをこまめに掃除することで暖房効率を上げ、省エネ効果を高める。(8,991票/45.9%)


✔冬も夏も節電効果が期待できる鉄板の節電術が第4位!
✔月に1~2回程度を目安に清掃しましょう!


第5位:断熱シートや断熱ボードを使って窓から入ってくる冷気を遮断し、暖房効率を高める。(8,811票/45.0%)


✔家に入ってくる冷気のうち、50%は窓から入ってくるそうなので、侮れない節電術です。

第 6位:蛍光灯や白熱電球から、省エネ性能が高いLED電球に交換する。7,707/39.4%
第 7位:オン・オフ機能がある電源タップを利用し、使っていない箇所を「オフ」にして待機電力を削減する。(6,567/33.5%
第 8位:無理のない範囲で、エアコンで室温を20度程度にして、扇風機を併用し部屋の空気を循環させて暖かくする。(6,271/32.0% 
第 9位:節水効果のあるシャワーヘッドに交換することで使うお湯を減らし、給湯の消費電力量を抑える。(5,946/30.4%
第10位:エアコン・テレビ・冷蔵庫などの家電製品を、消費電力が少ない最新の省エネ型に買い替える。4,811/24.6%
第11位:階段・廊下・洗面脱衣室などの照明を人感センサー付き照明に交換し、照明の点灯時間を短くする。(4,757/24.3%
第12位:トイレでは厚手の便座シートを使い、座っても冷たくないようにしてから便座のヒーターを「オフ」にする4,600/23.5%
第13位:お気に入りのお店に出かけて、自宅で電気を使わないようにする。(4,016/20.5%
第14位:給湯器を電気温水器から省エネ給湯器エコキュートに交換し、給湯の消費電力量を抑える。(3,368/17.2%
第15位:太陽光発電が電気を発電している時間帯にまとめて家事を行う。1,442/7.4%


こんな節電術もありました!

・早寝早起き。照明・暖房の節電ができて、朝スッキリと起きることができる。
・電気カーペットをつける時は「弱」にして、大きめの毛布をひざ掛けに併用する。
・IHクッキングヒーターの利用時間を短縮するために、圧力鍋を使用して煮込み時間を短縮する。
・食器洗い機の乾燥機能を使わない。洗いが終わった後、開けたままにして自然乾燥させる。
・暖房の設定温度を低めに設定して、室内で出来る運動を家族みんなで行う。
・太陽光発電で発電した電気を蓄電池に貯め、無駄なく使う。

皆さまの冬の節電に、ぜひお役立てください。