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志賀原子力発電所の月々の概況、トピックス、運転保守情報について
(1)志賀原子力発電所1号機
10月は定期検査のため停止していました。(10月8日より第13回定期検査を実施中)
(2)志賀原子力発電所2号機
10月は定期検査のため停止していました。(3月11日より第3回定期検査を実施中)
志賀原子力発電所 「防潮堤工事の開始」
10月5日、志賀原子力発電所において津波等に対する「安全強化策」の内、「更なる対策」の1つである防潮堤の工事を開始しました。
敷地高さを超えるような津波が発生した場合でも、発電所構内への浸水を十分に防止できるよう、発電所海側に高さ4mの鉄筋コンクリートの壁を約700mにわたって設置します。(敷地の高さは標高11mあり防潮堤の標高は15mになります)
平成24年秋の完成を予定しています。
工事の安全祈願祭には西野彰純所長をはじめ、工事関係者ら約40人が出席し、代表者が順に玉串をささげました。
安全祈願祭の様子
志賀原子力発電所における事故、故障等に関する情報です。
これは、法令・安全協定に基づき、国、石川県および志賀町に連絡しているものです。
10月は、該当するものはありませんでした。
志賀原子力発電所における機器の修理等の運転保守に関する情報です。
これは、法令および安全協定には該当しませんが、連絡基準覚書に基づき石川県および志賀町に連絡しているものです。
| 発生月日 | 連絡月日 | 件名・事象の概要 | 連絡区分 | 詳細 |
| 平成23年 10月17日 |
平成23年 11月10日 |
非常用ディーゼル発電機B号機燃料制限装置の不具合について(2号機) 第3回定期検査中の志賀原子力発電所2号機において、平成23年10月17日、非常用ディーゼル発電機B号機の燃料の供給量を制限する装置(燃料制限装置)内のピストンとピンとの連結部の緩み止めの塗布が不十分だったため、ピンが緩み、発電機始動時における燃料の供給量が抑えられていたことが判明しました。 これは、9月21日に実施した同号機の定例試験において、非常用ディーゼル発電機の定格出力での運転状態等に異常はありませんでしたが、始動時の定格電圧に達するまでの時間(電圧確立時間)が14.7秒と判定基準である「13秒以内」を超過したため、調査をしていたものです。 ピン全面に緩み止めを塗布した上で、10月20日に試運転を行い、電圧確立時間が判定基準以内であることを確認しました。 念のため、他の非常用ディーゼル発電機A号機、C号機についても同様の対策を実施しました。 本事象による外部への放射能の影響はありません。 |
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連絡基準覚書とは、石川県、志賀町との間で締結した「志賀原子力発電所における石川県・志賀町への連絡基準に係る覚書」です。
連絡区分 T : 直ちに連絡が必要なもの
連絡区分 U : 区分Tよりも緊急性の程度は低いが、速やかな連絡が必要なもの
連絡区分 V : 保守情報として定期的(原則、翌月10日まで)に連絡することが適当なもの