
今、問題になっている地球温暖化。その大きな原因とされているのはCO2です。
地球温暖化によって、海氷の溶解、海面上昇、砂漠化などが進んでおり、エネルギー消費に伴うCO2排出量を抑制することが大きな課題となっています。
地球温暖化防止のため、2005年2月に京都議定書が発効され、2008年から、約束年度が始まっています。
私たちの住む日本も、1990年比で6%のCO2 削減が義務づけられました。ところがCO2排出量は、基準年に比べ8.7%も上回っており、実質9.3%の排出削減が必要です。
削減約束達成のため、更なる努力が求められます。
2005年4月に閣議決定した「京都議定書目標達成計画」の中で、ヒートポンプ技術は、CO2排出量の増加の著しい民生部門における有効な対策として、給湯・空調分野で、加速的な普及が望まれる機器と位置づけられている。また、国の率先的取り組みとして、庁舎や公務員宿舎への可能な限り、幅広い導入を図ることもうたわれている。これらの施策について、具体的な普及目標台数とそれによるCO2削減量が計画に記載されたことも大きな特徴です。


ヒートポンプの環境性・省エネ性は国にも認められており、国の施策において、その普及拡大の必要性が言及されています。
最近は業務用ヒートポンプ給湯機の採用により、CO2&経費削減を同時に達成する施設がどんどん増えています。
