
導入事例[病院].case16
医療法人社団 映寿会
映寿会 みらい病院
院長・医学博士/前田敏男さん
石川県金沢市鞍月東1-9

地域に密着した高齢者医療に重点を置いて、心地よい療養環境を整えてきた映寿会みらい病院。省CO2など環境面からもインフラを見直し、平成21年2月、院内の給湯と空調を地下水熱源ヒートポンプシステムに更新しました。地下水の温度は外気温度に比べて安定しているため、より効率良く熱エネルギーを生み出せます。
この病院では高齢者用の特殊な浴場を利用する患者さんが多く、日々消費するお湯の量も膨大ですが、地下水利用とヒートポンプの組合せでエネルギー消費量を抑えつつ、安定してお湯を供給することが可能に。冷房時にはその廃熱利用でお湯を貯められ、夏は特に高効率です。CO2は前年度と比べ、約37%も削減。さらにはヒートポンプシステムの導入がきっかけとなり、職員間で省エネに取り組む意識が今まで以上に高まったのも嬉しい効果です。今後は関連施設での導入も検討されています。
メーカー:ゼネラルヒートポンプ工業
型 式:ZQH-75W25d-RK-A
台 数:1台
貯湯槽:16t×1・6t×1